はじめに 初めまして、小人形(こびとけい・こにんぎょう)と申します。X(旧Twitter)を中心に創作活動をしています。 この記事を書くに至った経緯として、固定ポストにしていたモーメント記事(投稿作品一覧記事)が閲覧不可になり、改めて「小人形とはどんな人なのか」という提示が必要だろうと考えた次第です。 この記事では、先に書いた創作活動についてや、ハマっているものなどを綴っていこうと思います。別記事にて、2023年度投稿作品一覧を投稿します。長い記事なので、目次から飛んだり
はじめに この記事は、2024年に小人形が投稿した創作物のまとめ記事です。 2024年が終わるまで、随時更新中。 1月 2月 無し。 3月 4月 無し。 5月 6月 7月 ※絵付き短歌は、「イラスト」としてカウントする。 作品内訳 一次創作 10作 ( 小説 0作) (エッセイ 0作) ( 短歌 10作) 二次創作 14作 (短歌 11作) (イラスト 3作) 合計 24作
はじめに この記事は、2023年に小人形が投稿した創作物のまとめ記事です。 Xにて作品一覧代わりにしていたモーメント記事が閲覧不可になったため、ここへまとめることにしました。 以下、まとめのツリー↓ 作品内訳 一次創作 51作 小説 2作 エッセイ 3作 短歌 48作 二次創作 15作 合計 68作
はじめに・ペルセウス座流星群とは 今年もこの時期がやってきたので、思い出を綴ってぶん投げてみようと思った次第。 ペルセウス座流星群とは、7月半ばから8月下旬にかけて見ることのできる流星群。しぶんぎ座流星群・ふたご座流星群と共に肩を並べる「三大流星群」のひとつである。 活動が活発になるのはお盆の頃で、今年は8月13日が極大日(流星群のピーク)。この時に流星群を観測すると、1時間におよそ40個も流れ星を見ることができる。 流星群の放射点(流れ星が飛び出す中心となる点)お
はじめに 兼ねてより参加したいと思っていた文学フリマ。中々行ける機会が巡ってこなかったが、今回の「文学フリマ岩手8」で、ようやく初参加できた。参加と言っても売る側ではなく買う側だが。いずれ売る側になるべく、まずは雰囲気がどんなものか知ろうと思った次第だ。 文学フリマとは 詳しくはリンク先に書いてある通りだが、ここでも少し説明しておこう。 文学フリマとは、自分で書いた作品を本という媒体で販売するイベントのことである。ジャンルやプロアマは問わない。時には出版関係者など
はじめに 旅行に行くきっかけとなったのは「文学フリマ岩手」に行ってみたいからだった。同日に、行ってみたい行事ごとがもう1つあったのだが、最終的に文学フリマを選んだ。 このnoteでは、それ以外の観光の事を書こうと思う。文学フリマについては次のnoteに記すので、そちらを見て頂きたい。 遠野物語の舞台へ 今回の旅行は、17・18日の1泊2日旅行だった。遠野へ行ったのは1日目である。 まず私は岩手へ向かう2日前に、柳田國男の『遠野物語』を購入した。買った理由としては