OnlineLessonを受ける側になって学んだこと
先日お尻トレーニングのOnlineLessonに参加してみました!!
皆さんお尻の形気にしていますか?🍑私の場合お尻があまり無く、太ももとお尻の境目をつくりたいという願望があります😅自己流でやるより尻トレを提供しているプロの手を借りてみようという思いで申し込みましたー!
その話はおいといて
日頃でストレッチやダンスのOnlineLessonを提供しているわたし。
自分がトレーニング系のOnlineLessonを受ける側になってたくさんの学びがあったんです!!
●こういうところが良いな
●こういうところヤダな
といった感覚から、自分のLessonへの落とし込みができることがあったので記録用に書き留めたいと思います。
●見習いたい点
・声が聞き取りやすかった
これ大事!オフラインでダンスレッスン受けていたとき、先生が何言ってるかわからなくてフラストレーションに感じたことがありました。オンラインではその場に先生がいない分、より声のアジャストが重要になってくると思います。今回のLessonはZOOMを使用しましたが、予想以上に聞きやすかったな。途中先生が参加者さんの声をミュートにしたのも良かった要因かと思います。
・見やすかった
当たり前だけど全身がよく見えるアングルで配信してもらえたお陰で動きがわかりやすかったです。私は日頃スマホをスタンドに立てて配信しているため、改善の余地あり。
・意識すべきPOINTを伝える
「お尻をプリッと突き出しながら動いて」と言われて効き方が変わったの。自己流では気がつけなかったところをご指摘いただけたとき、このレッスンに参加して良かったを思えました。やっぱりいつもそのトレーニングをやっているわけではない人たちにレッスンするときは幼稚園児に教えるくらいのつもりで事細かにやり方を伝えるほうが親切だよね。
・見てくれている感覚
先生が名前を呼んでくれるのが良かったです。これで良いのかなという迷いには「ミキちゃん良いね」の一言で安心できたし、キツイ疲れたという思いには「ミキちゃん頑張れ〜」の一言で頑張れました。名前を呼ぶというのは相手を安心させる材料なのだと思います。
一方
●改善すべき点
・質問しやすい雰囲気作り
先生がお手本を見せて生徒があとに続き、先生は生徒の動きをCHECKするという場面が多々あったんだけど、そこで私は思ったのです。
「この動き方であってるのかなぁ?」
先生は画面を見てみんなの動きを見ているわけだから、自分の動き方が正しいのかもわからず。かといって他の生徒さんもいるから「先生質問です」とも言いにくくて…。でも今振り返れば勇気を出して質問してしまったほうが良かったと思う〜。同じ思いでレッスン受けてた人もいたかもしれないし、わかっていて動いている人にとっても先生から深堀りしたやり方を聞くことが出来ればより理解が深まるもんね。もったいないことしたな。はじましてでも思ったことは口にするべきだなー。
でもね、これは先生の雰囲気作りも結構重要だと思ったのです。例えばレッスンを始める前に「わからないことがあったら遠慮せずに質問してください」って伝えることも一つの方法だと思うし、1つのワークを伝え終わったタイミングで「今の動きがちょっとわからないと思った人は手をあげてください」というのも良い。身体を使った講座はやり方一つで効き目が全然違うから、正しいやり方を伝える、そして正しい動きを理解してもらい実践してもらうというのが重要。
今回のOnlineLessonでは、先生から明らかに間違っているとき(左右逆など)はご指摘いただけたものの、細かい体の使い方の指摘までは受けられなかったのがマイナスポイントでした。細かい指摘が受けられないのであれば、youtube見てワークアウトするのと一緒。お金を払ってOnlineLessonを受けているわけだから、より深い時間にしなければなりません。←自分自身へ言っています(笑)
オフラインは先生に直接触れられて雰囲気も味わって最高最強だと思うんだけど、Onlineは価値提供の難しさがありますよね。
今のご時世いくらでも無料で有益な情報が溢れていて、それでもお金を払ってOnlineLessonに参加してくださるわけだから、価値を付けなければならない。
当たり前のことは当たり前に提供することが大前提として、OnlineLessonの醍醐味としては
・ライブ感
・その日その時の空気感
・見てくれているという感覚
・自分へのアドバイス
・一歩踏み込んだ情報提供
などが受け取れると参加者側は満足すると思いました。
このような感想を無駄にせず、自身の学びとしてつなげていきます♡
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