名刺を作るなら! (有)前川企画印刷
「何者」
就活に挑む若者たちの葛藤を描いた映画がヒットした。
個人のアイデンティティが揺らいでいる時代かもしれない。
匿名でも利用できるSNSが発達し、人と人のつながりが希薄になったといわれるようになった。
自分が何者であるか。何を目指しているのか。
就活を乗り越えたあとでも、人々は自分が「何者」かを自問自答する。
会社の肩書、持っている資格、鎧を着るように何かで自分を着飾る。
精一杯 存在の証明過ちも 間違いも 自分だけに価値のある財宝
sailing day 舵を取れ哀しみも 絶望も 拾っていく 呆れたビリーヴァー
「sailing day」 BUMP OF CHICKEN
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「何者」かどうかを示す唯一無二のものとして、
「名刺」がある。
名刺は会社員だけが持つ者でもない。
フリーターも、ブロガーも、主婦も、みんな持っていい。
精一杯、証明するんだ。
そして、コミュニケーションの、種を蒔くんだ。
人と人を繋ぐもの それが、名刺だ。
大袈裟なことを言うと 結局誰もいないと あなたの全部 意味を持たないよ 意味を持たないよ
産まれて死ぬまで一人なのは誰も独りきりではないという「証明」 「証明」 SUPER BEAVER
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【名刺を作るなら! (有)前川企画印刷】
さて、本日は、何度も登場している前川企画印刷の記事です!
会社概要は、以下のHPをご覧ください!
神戸市兵庫区。昭和の時代から、この地で印刷業を営む私たち。
「刷る」だけではなく、デザインをすることも、コトバを考えることも。
「見て」もらうためには、とっても大切なことです。効果の高い仕事を目指して。歴史はあるけど、若い力が集結した前川企画印刷。
印刷やITを、ちょっと面白く…。 私たちに、お任せください。
ぼくはこちらの会社に月2回ほどお伺いしているガチ勢です。
社員の中尾さんがツイッターで紹介してくれました。
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中尾さんは家族思いのパパさんです。
僕が訪問するたびに「また来たんかよ~」と眉間に皺を寄せますが、いつもぼくに様々なアドバイスをしてくださいます。
ぼくがあだ名をつけるならば、
【冷静沈着、ツンデレナイスガイ】
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社長は西端さんです。
言葉をプロである西端さん。
想像を書きたたせる引き算のコトバが魅力的です。
このブログに何度も何度も登場し、小説のモデルにもさせていただいております。
ぼくは西端さんの言葉や呟きをワードで勝手にまとめて西端語録を作っておりますので、またまとめて紹介させていただきます。
とりあえず少し紹介。
iphone11 の使い手でインスタに素敵な写真とコトバを掲載!
センスあふれるコトバ選び!
短歌も大得意の西端さんことバタコさん。
最近のマイブームは ドラクエウォークのレベル上げ
(西端さんすみません、出演料は出世払いで!)
ぼくがあだ名をつけるならば、
【三度の飯よりチャゲアス】
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前川企画印刷には様々なサービスがあるのですが、今日はそのうちの一つ、名刺について紹介させていただきます。
たったひとつの条件で、格安のオリジナル名刺を。
白黒なら、100枚で1,000円!カラーでも、なんと1,300円!
もちろん、オリジナルデザインで。イラストや写真なども、メールで送っていただければ、 お入れします。ただし、この値段でのご提供です。一つだけお願いさせてください。貴blogでの紹介記事で、下記どちらかのエントリーへのリンクを張ってください!
デザイン料・送料込み!全部込みの金額で、追加費用はかかりません※。
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名刺を作ってくださるのは、
スタイナーの…
おっと、間違えました。
スタイナーは、ファイナルファンタジーⅨの騎士です。
100人に1人くらいしかわからない小ネタ...
デザイナーの、
モエナさんです!
彼女は、昨年『僕の最初で最後の恋』という絵本を出版しました。
淡い記憶が蘇ってくる、想像を掻き立てる大人に読んでもらいたい1冊!
現在は前川企画印刷のデザイナーとして。
「絵を描く楽しさ」・「共感を呼ぶ喜び」を感じながら挑戦し続けている彼女の制作活動を覗いてみて下さい!
モエナさんについてはいずれ特集記事を書くので今日はさらっとここまで。
ぼくがあだ名をつけるならば、
【新開地に舞い降りた天使(仮)】
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ぼくはこの会社で、喜多ばぐじとしての名刺を作ってもらいました!
特に何が良かったかというと、モエナさんの丁寧な対応ですね。
ぼくは、ブレブレな人間ですので、何度も肩書やデザインの変更を依頼したのですが、
モエナさんは嫌な顔ひとつせず、丁寧にぼくの要望を聞いてくれました。
会社のHPにも
「校正は◯回まで」、なんて細かいコトは言いません。満足いただけるまで修正・変更ができます。せっかく作る名刺です。 個性的な、自分のカラーを出してみませんか? と掲載されております。
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最後に、ぼくが名刺の肩書を決めるまでの経緯を紹介します。
【俺は、何者】
色々考えたんです。
自分が今まで何をしてきたか。
「俺バグ」という作品で掲載していきますが、ぼくはかつて、迷子の末線路を走ったりしてしまいました。
ですので、
容疑者 喜多ばぐじ
なんてどうでしょうか。
だめです。
それでは踊る大走査線シリーズの映画「容疑者 室井慎次」とかぶります。
ララララ サンバデトゥナイ
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ぼくは女の子に振られるたびに、「ちょっと待ってくれ」と、話し合おうとしました。
ですので、
交渉人 喜多ばぐじ
なんてどうでしょうか。
だめです。これも踊るシリーズ、「交渉人 真下正義」とまるかぶりじゃないですか。
ユースケの嫁・水野さんが好きでした。
地下鉄のアイデアはおもしろいですよね。オチはがっかりしましたが。
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少し趣向を変えてみます。
ぼくは、作詞作曲をして音楽を作っていますので、
音楽家 喜多ばぐじ
なんて。
ああ、それじゃブルックです。
ビンクスの酒を飲んでいる場合じゃありません。
なら、料理が多少できますので、
料理人 喜多ばぐじ
なんて。
ああ。それじゃサンジだ。
ぼくの目標を考えたら、やはり自分の作品を映画化することでした。
なんか違う。
では、これからなりたいという意味を込めて、「作家」と名乗ることに…
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出来上がったこちらの名刺を見ると、ワクワクが止まりません。
旧友との再会時や、新たな出会いのときには、こちらの名刺を渡すようにしています。
現在 3名が参加表明中のこちらのnote酒場でも持っていきます!
たとえ、いつか日本が、エストニアのような電子国家になったとしても、
紙の名刺には紙の名刺ならではのよさがあるのだと思います。
次回は、前川企画印刷の他の商品や、
名刺の魅力について記していきます!
この記事を読んで、名刺が気になった方は、ぜひこちらのURLからサービスの詳細をご覧ください!
送料込みのお値段ですので、日本全国どこからでもご注文ください!
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国家公務員⇒経営者団体⇒民間企業で営業 人生は喜劇を合言葉にブログ毎日投稿 全ての経験をコメディ・ノウハウに昇華! 【野望・展望】 ワクワク・笑顔・本質の捉え方を届ける! 創作=エンタメ映画製作 お仕事改革=教育システム構築 サポートのお金は皆様を笑顔にする事業の資金にします!