時効警察__3_

【時効警察】がむしゃら魂！吉岡里帆は泥まみれでも美しい

喜多ばぐじ 🔥(トッシー)
ドブネズミみたいに 美しくなりたい
写真には写らない　美しさがあるから
RINNDA　 RIHO RIHORIHOHOHO-!!　

女優・吉岡里帆は、ドラマ「時効警察」で浮いている！？

この記事では、複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスをいれ、
がむしゃらに生きる大切さを伝えさせていただきます。

時効警察を見ていない人にも、
吉岡さんをあまり知らない人にも。　届け！　（最後までみてね） 

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ドラマ「時効警察」
総武警察署・時効管理課の霧山修一朗（オダギリジョー）が、交通課・三日月しずか（麻生久美子）を相棒に時効になった事件を“趣味”で捜査する。

時効警察の魅力はMAXさんが語ってくれています！



１２年ぶりに復活した時効警察に新キャラクター２人

が加わりました。

そのうちのひとり！

新人刑事・彩雲真空（あやくも・まそら）を演じた

吉岡里帆　さん

時効警察 (2)

その演技に、番組開始当初から賛否両論が巻き起こったのです。

鑑識課に又来の息子・康知を演じる磯村勇斗さんが登場しましたが、割と好評。個人的に、ひよっこ、今日から俺は！、仮面ライダーなどでの演技が印象的なイケメン。ひよっこと、今日俺では演技が真逆すぎました！


ネット上では心無い意見がありました。

『吉岡いらない』『吉岡に漂う場違い感がツライ』
『1人だけ世界観を壊してる』

さらにぼくの母までも、「吉岡は浮いてる」といい、  （息子のぼくは母に反論するも、可愛いからいる、とはいえず閉口...）

ネットでは、『吉岡は伊藤沙莉とチェンジで！』などという声も！


伊藤沙莉さんはハスキーボイスの女優さんです。
女王の教室、ひよっこの米子、これは経費で落ちません
など数々のドラマで名脇役を演じてきました

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たしかに、シリーズの雰囲気を考慮するならば、吉岡里帆さんの演技は浮いていました。

ひとりだけテンションが高く、スベるギャグをよく言うキャラを演じていたのですから。


しかしですね！？

彼女は台本通りに演技をしているだけなのです。

ドラマで少し浮いた演技をしていたとしても、それに目をつむっても良いほどの可愛さがあるわけで…（男性視聴者はきっとそう思っている）

＊購入したあまりにも色っぽい写真

吉岡里帆週刊プレイボーイ (6)


＊


もう少し、吉岡さんを擁護します。

このドラマ、役者が演技派揃いです！

女性陣をざっと紹介しますと。

霧山君が大好きなのに空回ってばかりの三日月しずか役は、
41歳にして、12年前と同じくツインテール姿＋ミニスカを披露した麻生久美子さん「マジかよ」

バツ3となった時効管理課ツッコミ女王・又来役は
相変わらず、圧倒的な存在感を見せるふせえりさん

妊娠中であまり動かず驚かないようにしているサネイエ役は、
これは経費で落ちません、でも怪演した江口のりこさん

このような個性派ぞろいの歴戦の猛者に囲まれたら、そりゃ演技しずらいでしょうよ！

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吉岡さんの立場をサラリーマンで例えてみましょう。

年商100億の中堅企業に転職して、個性豊かな社員に揉まれて働く。
そして、なかなか目立つような結果があげられない。


ぼくは、ネット上での吉岡さんへのバッシングを見るたびに、心を痛めたのです。

しかし、心配するまでもありませんでした。
彼女は、批判に対しても真摯な姿勢で対応していたのです。

インスタなどのSNSでは、批判に対して以下のようにコメントしています。

「わかりました。嫌な思いをされないように気をつけて出演させて頂きます」
「時効警察においての役割は全て台本に書いてあります。心を込めて作品に参加させて頂いています。どうかどうか想いが伝わりますように……失礼致します」
「出来るだけ真剣にこれからも自分と関わって下さる方に向き合っていこうと改めて思いました。勿論出来る事、出来ない事あります。そこは不甲斐ないですが……ガンバリマス」

ん～。

吉岡里帆週刊プレイボーイ (4)

まっすぐ、まっすぐすぎます。

批判をスルーすることなく返信するその姿勢…

可愛いのに、ええ子…

清楚っぽくて、目がぱっちりしててショートカットで身長は160cmくらい…


惚れてまうやろう！！！


吉岡里帆 (1)

（にんじんになりたい...）



そんな彼女の真摯な姿勢が、第６話にて実を結びます。

あの回で、彼女は新境地を開拓しました。

ちなみにゲスト俳優の柳葉敏郎さんが老けて見えたので年齢を感じましたね。踊る大捜査線の室井役、明日があるさの望月役が印象的です。


＊

雨の中、自ら顔に泥を塗り“ヒール”に大変貌

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これまで霧山の捜査に協力しながらも、上司の十文字（豊原功補）にことごとく邪魔され、犯人に「誰にも言いませんよ」を渡す場面に立ち会えなかったストレスが募り…　霧山が犯人に「事件はもう時効ですから、僕がこの件を口外することはありません……」と言い、お約束の「誰にも言いませんよカード」を取り出そうとしたその時、

「ちょっと待てコラァ！」と叫びながら乱入。


首の周りに鎖を巻き付け、顏は泥だらけ！

「やっと間に合ったぞこの瞬間に……」とカバンをぶん投げ、

マイクパフォーマンスを開始し、

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「時効の証明として貴様にはこれを与えるからな！」

と偽の

「誰にも言いませんよカード」（段ボール製）

を犯人に突き付けたのです。


吉岡さんの表情は鬼気迫るものでした。

「ダークサイドに魂を売ったのさ」

「真面目にしていても割を食うばかり」

と毒を吐き続けて、三日月さんに卍固めをキメる！というラストを迎えたのです。


＊


「真面目にしていても割を食うばかり」

このメッセージは多くの人の胸を打ったのではないでしょうか。

多少肩の力を抜かないと、倒れてしまっても本末転倒です。

ストレス過多の現代、ぼくら若者は、定年もないことが濃厚なのですから...


吉岡さんは、たしかにこれまで女優としての華々しい結果（視聴率）を見せたことはあまりありませんでした。ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」では、熱演したものの視聴率は振るわず…

さらに彼女は苦労人でした。

＠マイナビニュース
「自分の人生は何回も何回も止まって止まって、すごく遠回りして。（オーディションを）もちろんたくさんたくさんいっぱい受けていっぱい落ちて、たまに受かって。どこで芽を出せるんだろうと思って過ごしてました」
実家の京都から東京にある養成所でレッスンを受けるなどしていたが、「アルバイトして、そのお金で深夜バスに乗って節約しながらいろんなオーディションを受けて、いろんな作品、舞台とかを観て。あの時間が自分のベースを作ってくれているなと思います」と当時を振り返った。


そんな彼女の熱演が、大好評を生んだのです！！！


映画『見えない目撃者』では盲目のヒロインとしてシリアスな演技を披露し
映画『音量を上げろタコ！なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』でもコメディアンヌとしての才能を開花。

吉岡さんは、演技の幅を広げて、着実にステップアップしています。

時効警察 (1)


＊


彼女の真摯な姿勢からは学ぶべき点が多いのですが、ぼくは、吉岡さんに感謝しています。

人生が特につらかった今年の９～１０月と、時効警察の放映時期がかぶっていたのです。大好きな時効警察で、かわいい吉岡さんの熱演を見ることを楽しみにしておりました。

ありがとうりほさん！！

これからもずっと、大ファンです！！！

吉岡里帆 (15)

今後も応援してます！！！

＊そんな時効警察も、終わりが近づいてきました…！
さびしいですね…

今回の記事は時効警察や吉岡さんのファン以外の方には刺さりづらい内容だったかもしれませんが、

「真面目にしていても割を食うばかり」

とはいえ、努力を認めてくれる人はきっといる、ということが伝えたかった記事でした！


＊

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました！

他にも多彩なジャンルの記事を書いておりますので、よければ読んでみてください！

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国家公務員⇒経営者団体⇒民間企業で営業 人生は喜劇を合言葉にブログ毎日投稿 全ての経験をコメディ・ノウハウに昇華！ 【野望・展望】 ワクワク・笑顔・本質の捉え方を届ける！ 創作＝エンタメ映画製作 お仕事改革＝教育システム構築 サポートのお金は皆様を笑顔にする事業の資金にします！