こんにちは、ぶらっくまです。この「うっとこ兵庫」で先日、神戸新聞で連載した創作童話「かなしきデブ猫ちゃん」の新作絵本の発売をお知らせしたところですが…
その「かなしきデブ猫ちゃん」の新シリーズのスタートが決定しました!連載開始は5月11日。第1、第2シリーズと続いてきた兵庫県内各地を巡るマルの旅も、いよいよラストシーズンとなります。
「デブ猫ちゃん」をご存じない方は、特集サイトもぜひご覧ください。
なんだか猫派のイメージの神戸新聞ですが(そういうわけでもないのですが…)実際、日々の神戸新聞紙面を繰っていると、猫にまつわるニュースが結構あります。少し前にもこんな話題がありました。
本紙「イイミミ」に投稿/神戸・垂水小の発掘調査日程表 かわいい猫が予定案内/神戸市学芸員考案「イセキにゃん」「レキシにゃん」
なるほど、かわいいイラストの効果で、工事に対するイメージも変わりそうですね。近隣に住む方からも「癒やされる」との声が本紙に寄せられました。
2月は、猫の日(2月22日)に絡めたニュースもいくつかありました。下の記事のイベントは、今年は既に終了しましたが、2022年に始まり恒例になりつつあります。
猫LOVE噺家大集合 神戸・喜楽館で
「保護猫」という言葉も、すっかり浸透しましたね。
西宮の辰馬本家酒造 飲んで野良猫保護/「ネコダスケ」発売 売り上げの一部寄付
最後も保護猫の話題です。
保護猫、動物園で会える/捨てられたり、売れ残ったりの悲運/神戸どうぶつ王国 触れ合って飼い主探し
上の神戸どうぶつ王国の記事には、「神戸新聞NEXT」内に会員向け(無料会員含む)の動画もあります。
〈ぶらっくま〉
1999年入社、神戸出身。私もどちらかというと猫派で、学生時代に飼っていたこともあります。ところが今から15年以上前、「猫カフェ」が初めて神戸にできたと聞き、取材に行った時のことです。店内でかわいい猫たちの写真を撮っていたら突然、くしゃみと鼻水と涙が止まらなくなりました。なんとか取材を終えて記事にはしましたが、以来、猫カフェには行けていません。思えば花粉症を発症したのも、この頃でした。