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現場監督のリブランディング【明石土建×ブランドデザイン】
同社は創業90年の歴史を持つ総合建設業者。明石・神戸を拠点に多種多様な建築を手がけ、古民家のリノベーションなども行っています。次世代の会社のあり方を検討する中で、現場監督のブランディングが必須と考えるに至ったとのこと。
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「働き方改革やIoT化が進んだとしてもそれらをコントロールする人間の役割は今後も変わらず、むしろより高度な持ったスキルを持つ人材が必要になる」と述べました。ものづくりによって達成感が得られる、世界に一つの建物を作る喜びを感じられる、といった視点でブランディングができれば採用、育成、そして社員の士気高揚にもつながると考えています。
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現在働いている現場監督にどのようなときに喜びを感じるかアンケートを取ったところ「工事の全工程に携わり工事の采配を振るう喜び」「生まれ育った町に貢献できる」「リーダーシップが身に付く」という声が挙がったそう。これらのキーワードをもとにまずは現場監督のあるべき姿についてコンセプトを定め、ブランディング活動を通して営業、総務、設計部門にもその考えを広げていこうとしています。
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