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チーズやヨーグルトで子どもたちの笑顔を生む「加藤牧場」のこだわりの逸品たちを紹介!

ヨーグルトやチーズを作る加藤牧場。昨年カマンベールチーズがオールジャパンチーズアワードで賞を受賞し、移動販売のブリトーが子どもたちを中心に大人気!そんな話題の加藤牧場へ行ってきました!

牛舎に到着!

んだもしたんポイント~!!!

牛がたーくさん!その数140頭以上!柵のない部屋で牛たちはリラックスしています。

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加藤牧場では、ホルスタイン、ブラウンスイス、ジャージー牛の3種類がいます。
1種類ではない理由は、乳脂肪分が異なる為、それぞれの商品に最適なミルクを使うため。

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人懐っこいブラウンスイス


広いお部屋で気持ちよさそうな表情でくつろぐ牛たち。

牛はストレスがあるとモーモーと鳴き声をあげるそうですが、加藤牧場の牛たちは静かにリラックスしています。


製造担当である清水茜さんは、「ここでは一頭一頭丁寧に育ているから、穏やかな性格になるのかな」とおっしゃっていました。その丁寧に育てているのが社長である加藤教昭さんです。

牛たちに対して、まるでわが子のように優しく接しているのが印象的でした。

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こだわりの逸品たちを紹介!


①カマンベールチーズ

オールジャパンチーズコンテストでも受賞したカマンベールチーズは最もファンの多いチーズの一つです。毎日食べるご常連もいるとか。

②飲むヨーグルト

飲むヨーグルトにに使うフルーツは、地産地消にこだわっています。
 
 ・マンゴーは野尻の『早川農園』
 ・ブルーベリーは野尻の広大な大地で育つ『風の大地』
 ・いちごは小林市の『水間いちご園』

すべて小林市内で収穫から加工まで行うので、とても新鮮です。

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③モッツァレラチーズ

製造担当である清水さんのおすすめの食べ方は、なんと塩のみ!
それほど素材の味が美味しいのでしょう。
他にも、わさび醤油など和風に食べるお客さんもいるそうです。

私はトマトとカプレーゼを作りました。味付けは塩コショウ、オリーブオイルのみで素材の味を楽しみました。

加藤牧場のモッツァレラチーズと、小林秀峰高校農業科の生徒が育てたトマト

トマトの甘みに、モッツァレラチーズの塩気と牛乳の濃厚さがとっても美味しかったです!

「ブリトー」は老若男女問わずお客さんの心を掴む

もう一つ人気なのが加藤牧場の「ブリトー」

サクサクもちもちの生地の中に加藤牧場のチーズとハムが入っており、注文してから表面を焼くので、できたて熱々が食べられます。チーズはよーく伸びます!

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あつあつブリトー
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中にはチーズたっぷり

値段も300円とお手頃!子どもがお小遣いで購入できる金額にしているそう。

私もブリトーを食べました。加藤牧場で作った新鮮なチーズをそのまま使うので、チーズの味が美味しいのはもちろん、どこまで伸びるのー?!というぐらいチーズがびよーーーんと伸びます。人気に納得します!

移動販売の出店情報は、加藤牧場公式インスタグラムをご覧ください。

https://www.instagram.com/kato.milk/


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