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「牛に感謝をして食べる」想いから生まれたSDGsな新商品。生食感を体験レポート!【ビーフクックくらぞの】

創業70年以上の歴史を持つ『くらぞの牧場』
霧島連山に囲まれて、大自然に恵まれた地で、のびのびと育つ倉薗牛。

牛たちを育てる上でこだわりの一つは、徹底したノンストレスな環境。食事、水、寝床の草が汚れたら取り替えるなど、牛たちにとって常に居心地の良い最高の環境をつくっています。手間暇かけ、愛情を注いだ倉薗牛の高品質の原点はここにあります。

そんな完全自社牧場産の倉薗牛を活用したSDGsな新商品が完成したと聞き、北西方にある牧場直営のレストラン『ビーフクックくらぞの』へ行ってきました!

こちらが新しく開発した新商品です。上から黒毛和牛レバー、黒毛和牛ユッケ、黒毛和牛トロです。

これは生?!試食させていただくと

「どれも美味しい!!!」

どの商品もコクがありますがしつこくなく、口の中でさっぱりと溶け出します。倉薗牛のまろやかで繊細な味。レバーも全く臭みがなく、ぷるんとした食感、味は濃厚で一度食べたら忘れられません。

んダモシタンポイント!!!

実はこちら、低温による特殊な加工技術を活用することで生のような味、食感を再現したもの。生ものではないのです。

自社牧場で育つ肉本来の旨さを味わっていただくため、また、規制により提供が制限される生食を限りなく再現し食べられるよう、そして精肉カットや加工品の製造工程で生じる端材等を無駄なく有効に活用することで、フードロスの解消にも繋げることを目指し開発された商品です。

さらに驚いたのはこちらのA4,A5等級の貴重な脂(あぶら)

新商品の一つである希少なA4,A5等級の脂。
このまま食べられます。

こりっとして、食感があり美味しい!!!
もともと牛の脂のイメージは食感がなくヌルっとしているのかな、と恐れていましたが想像と全く異なりました。

高級料亭やレストランでのアペタイザーの一つとして、お料理を彩ってくれそうです。
まさか廃棄されるものを活用したとは思えません。

これらの商品を開発した代表である倉薗裕次郎さんは、
「捨ててしまうのはもったいない。牛に感謝をして食べたい。実はこんなに美味しかったと驚いてほしい」とおっしゃっていました。

発案者の倉薗裕次郎さん

お求めは直営レストラン『ビーフクックくらぞの』及び通販サイト、小林市ふるさと納税の返礼品でお楽しみいただけます。

レストランビーフクック

驚きと美味しさをぜひ楽しんでください!



ビーフクック HP


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