農業お手伝い④ ~里芋選別編~
3月21日(土)に農家の友人のお手伝いをさせていただきました。
援農です。
昨年の11月から12月にかけて芋穴に一端、しまいこんでいた里芋を再び取り出して、種芋と販売する里芋を選ぶ作業を行いました。
里芋は数えてはいないですが、数百個選別したと思います。
⬆️このように黄色いかごを用意して、種芋(孫いも、子いも)、販売する里芋(孫いも、子いも)、廃棄するいもに分けていきます。
里芋(親いも、子いも、孫いも)について分かりやすいです↓
https://amanoshokudo.jp/season/7467/
友人から教えてもらって選別作業をしていますが、特に種芋にする里芋を選ぶのはなかなか目利きが難しいです。
里芋の上のほうから芽が出てきていますが、この芽が強いものを選びます。
少しずつ分かってきて、選別することが出来るようになってきましたが、芋によってはどのように選別したらいいか分からず友人に聞きながら作業を行っています。
⬆️芋穴
深さは1メートル以上あります。3月になりだいぶ暖かくなってきたので、芽がだいぶ成長してしまっている里芋もありました。
農業にもいろいろな仕事内容があって、慣れるまではとても難しい作業もあります。
どのお仕事も覚えるまではとても大変ですが、屋外で作業をすることはとても気持ちが良いものです。
これからさらに暑くなってくるので、バテないか心配ですが、いろいろな作業を体験出来たらと思っています。
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