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援農 2021

今年も農家の友人の援農(お手伝い)へ行ってきました。

毎年恒例のお手伝いですが、はじめて行く畑もありとても新鮮な気持ちになりました。

畑には雲を遮る建物が立っていないので、雲の動きがよく分かりました。普段からtwitterでイマソラをつぶやいているので、雲の動きも見れるのはとても楽しいと思いました。

そして、土に触れること。

普段の生活の中ではなかなか土に触れることはありません。お手伝いをし泥まみれになりながら農作業をすることで、心身ともに爽快な気持ちにもなります。

けど、作業自体は力仕事で里芋の塊を何回も拾い上げて芋穴と呼ばれる室に積み重ねていきます。

機械化が進み今後、力仕事をすることが減ると思います。けどたまにはこのような力仕事をしてみることで、何か違う視点が生まれてくることも事実です。

作業自体はまだまだ機械化は難しく人の手でやらなければならない仕事だなと思いました。友人も言っていましたが、今後どのように機械化が進んでくるのかいろいろ考えている様子でした。

また私のような援農者の立場からも興味があるなと思いました。

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