半農半療法士という言葉に出会う
半農半療法士を知るきっかけとなった人に奈良県桜井市の理学療法士、中川征士さんの影響がありました。
※中川さんは、現在奈良県桜井市で訪問看護ステーションなどを起業されています。
https://cm-hygge.jp/index.html
中川さんから半農半Xに関する書籍を紹介していただき、また半農半療法士という言葉も同時に知りました。
中川さんとの出会いは今から5年くらい前でした。
タイで青年海外協力隊で活動していた時に僕の配属先まで足を運んでいただいたことがありました。
タイから帰国後に中川さんが活動されている奈良県桜井市まで行っていた活動を見せてもらったりしていました。
古い記事になりますが、こちらもよかったらご覧下さい。
http://reharepo.com/hannou-1/
半農半Xというライフスタイルはご存知でしょうか?
半農半Xとは。。。
京都府綾部市に在住の塩見直紀さんが提唱した概念です。
塩見さんが1990年代半ば頃から提唱してきたライフスタイルでもあり、自分や家族が食べる分の食料は小さな自給農でまかなうこととされています。
Xに関しては自分のやりたいことや仕事、ミッションをあてます。
例えば
半農半療法士 療法士の部分が仕事、ミッションになります。
僕は体験農園を去年から始めて生活の中に農がある暮らし(半農)がとても良いなと思っています。
まだ家族が食べれるだけの自給農は出来ていませんが、それでも自分で作物を育てて食べれることはたくさんのメリットを感じます。
僕の住んでいる埼玉県飯能市では農のある暮らし飯能住まいという定住制度があります。
https://www.city.hanno.lg.jp/nounoarukurashi
またこちらの制度に関しては追々、別記事で書かせていただきます。
読んで頂きありがとうございます。
https://twitter.com/pt_hanno1
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