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過剰な自信

こんばんは、いやぁ今日は困りました。本当の本当に書くことが見当たりません。これまでは騙し騙し続けてきましたが、今回はとてもピンチです

そういえば、大学の後輩から舞台の宣伝が送られてきました。自分が所属していた演劇部は、一部の部員は外部で舞台に出るアクティブな人もいて、連絡をくれた彼もその一人です

とは言ってもみんながみんな外部の舞台に出なければならないかというと全くもってそんなことはなく、基本的に部活動の範囲でも十分楽しい活動はできます。大体自分は舞台役者になるんだって息巻いてる連中なので、勝手にやってるだけなんですけど

自分も在学中は先輩の舞台の公演やオーディションを受けて出させてもらう機会が幾つかあり、その都度卒業できるのか冷や汗をかいていました。そこでお世話になった方々とはまたお仕事をしたいと思っていて、今は力一杯アウトプットを重ねていくことに血眼で取り組んでいます

連続して舞台のスケジュールが入っている時期に、学園祭の公演の演出を一度だけ担ったことがありました。自分がまだ二年生で芝居についてまだ何にも解っていない時にです。当時は何か自信を持って取り組もうとしていましたが、自分のスケジュールの都合で中々稽古を見ることもできず、後輩のみんなともコミュニケーションを十分にとらなかった結果、演者のみんなにストレスをかけてしまったことがありました。今ならそんなことはしませんが、時々思い出して自分の過剰な自信を悔やむことがあります

やる気をもつことは大事で自信に満ち溢れることは素敵かもしれませんが、そこにプランがないとほぼ確実に破綻することを学びました。それはがむしゃらに舞台に出ていたあの頃と少し通ずる部分もあって、自分は一つプランをもって活動しています。それを軸にやりたいことを定めています

後輩の子にはそうなって欲しくはないので、遠くから見守っていようと思います。売れてねぇ自分が偉そうに言ってますわ

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