革靴で小指が痛い人必見!今日も一瞬で解決できた方法
お久しぶりです
こば@kobakutsuです。
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今日は、革靴で小指が痛くなる悩みを解決する方法についてお話しします。ひょんなことから親戚伝いでご相談をお受けし、焼き肉を勝ち取った靴の話です。
親戚の友達のSOS
先日、親戚からLINE届きました。
「ちょっと助けてほしいことがあるんだ」って。
何事かと思って聞いてみると、親戚の友人が靴で困っているそう。
曰く「どんな靴を履いても小指が当たっちゃって痛い。特に左足がひどくて、お気に入りの革靴の内側も破けちゃった・・・どうにかできない?」という話
心情の参考文献はこちら
お気に入りの靴に穴が空くなんて、悲しい話ですよね。
お気に入りの靴を諦めたくない!
Sさんは本気で困っている様子でした。「新しい靴を買った方がいいのかな?」と相談をされていたそうです。
ということでグループLINEを作ってもらいました。
(わたし、親戚、Sさん)
何やかんや話を聞くと、Sさんが本当に履きたいのは『お気に入りの革靴』ということが分かりました。
その気持ち、痛いほどわかります。
いざ、解決策を提案!
休みを合わせ、隣町まで会いに行きました。
出会って5秒でSさんの立ち方や歩き方を見て確信。
早速お声がけをしました。
「ちょっとこっば履いてはいよ!良かけんおっば信じてこれば履いてはいよ!」
※熊本弁で”私を信じてこれを履いてみてください”の意
Sさんは面食らった顔しながらも靴にパッドを敷いて調整した靴を履いてくれました。親戚もSさんも標準語なのに唐突な熊本弁に驚いた可能性もあります。
するとどうでしょう、パッと明るい顔になられました。
痛みの原因とインソールの魔法
この原因は踵です。
小指の痛みの原因は実は踵にありました。細い踵や、体重がかかると広がる足の形が原因で、特に左足が顕著。顔や手の皮膚の薄さからも足の想像ができていました。
専門用語で言うと「回内足」ってやつですね。
インソールはそんな足の問題に
対策しやすいアイテムの1つです!
基本の対策はこんな感じ!
インソールを使うことで
踵が内側に傾く
↓
前足部が外に傾く
↓
足の小指が痛くなる
という連鎖を初期段階で止めることができます。ですので、靴の中にインソールを入れるだけで、魔法のように痛みが消えたっぽいです。
キテレツ大百科のコロッケの作り方の歌のように
今回の対策は下記のTweetで解説
結果と焼肉ご馳走
Sさんは「なんで靴の中が狭くなるのに、逆に痛みがなくなるの?」と驚いていました。解説をしても言葉で伝わりにくいというか頭で理解しにくい内容でしたので
「靴はこぎゃんなるったい!」
っと、クッキングパパのおばあちゃんよろしく押し切りました。
そして、お礼にと焼肉をご馳走してくれました。
何とも嬉しい瞬間でした。
嬉しくて脂の乗ったカルビもいっちゃいました!
でも、それがいけなかった・・・
あなたにも試してほしい
お気に入りの革靴が痛くて履けないなんて、本当に残念なこと。でも、インソールを試してみてください。きっと、驚くほど快適に履けるようになりますよ。
革靴に入れるならシティプラス
パーツでも良いのですが
置く位置がちょっと難しい。
心配なら全体にいれるインソールだと失敗しにくい。薄さ1.8mmなので革靴でも何とかなることが多い。革靴に入れるならとりあえずこれで良いと思う。わたしを信じて!
問題の見極めが最重要なのはそうなのですが、インソールは使い方によって様々な効果を発揮します。履けない靴が履けるようになることもしばしばです。
ぜひ、一度インソールを試して、快適な靴ライフを楽しんでくださいね!
いってらっしゃい! 😄✨
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