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クソリプとガキの頃見た情景

こばです!

※ 今回はカラダに関する事ではなく、ココロに関する内容です

Twitterもおかげさまでたくさんの方と繋がれることができました。
本当にありがとうございます!コロナの情勢においてもインターネットの凄さというか、面白さというか本当に実感しております。

とりわけ素晴らしい人とのご縁に恵まれていると自負していますが
その中でも、「とても」

・すごい方
・面白い方
・優しい方


がわたしのフォローしている人、フォロワーさんに多いです。

しかし、季節の変わり目の影響なのか、最近はとても攻撃的な方とTwitterでエンカウントする機会が増えてきました!基本的にマウンティングの姿勢は崩されないのですが

はじめましての次に言うのが

・ 本文と全く違う面での もっとこうしないとダメだ!
・ 本文と全く違う事での 揚げ足取り+こんなの信じるな!

というまぁ、とても知的なアドバイスをお受けしました。
ただ、彼らの言い分も分かります。

そのような場合では正しくそうだと思います!それは同意します。
でも、本文と違うのでそうではないんですよね。

これは、前提となる条件や知識が共有できていない文章でのやりとりの不都合から起こる問題ですし、論破してもされても誰もハッピーにならない不毛なやりとりだと思います。なので、関わることを止めるべきだとは思うのですが、無作為に腹を立たされるので立ち止まって考えてしまいました。

なぜ、彼らはクソリプを送るのだろう


そうは言っても、相手を知らないことには動機も何も分からないのでまずは彼らを観察してみました。その結果ある共通点を見つけました。

トップ画やツイート内容、様々な面から見て

・ おそらく中高年
・ Twitterの使用頻度は低そう
・ 他人とのやりとりの形跡が希薄

という共通点です。
これらを想像した時に、わたしの中である風景が頭をよぎりました。

それはわたしがまだ小学校低学年だった頃。
自分の親や友達の親から絶対に近づいてはダメ!
と言われる人が2人いました。

1人目はやや障害をお持ちの大人の男性の方。
2人目はアル中のおっさん

牧歌的なカントリースタイルの残る熊本の田舎だったので
様々な方と気軽に触れ合う機会がとても多かったです。

1人目の方はこども心には一緒に遊んでくれる楽しいおじさんでした。
しかし、あの当時は今ほどリテラシーの発達していないご時世ですし、親がそう言うのも時代的に仕方がなかったのかなぁという印象です。

ただ、2人目に関しては自分の親と友人の親に感謝しています。
その方は町でも有名な変わり者でした。実際に目撃したときも
お酒を飲みながら暴れていたり、大声をだされていたり
とても怖いなぁという印象がありました。

その中でも最も怖かったのが学校帰りに遭遇したときです。
友人と帰っていたら急に建物の影から現れて

「うわぁバカがいる!バカがいる!」


と至近距離で叫ばれたときでした。
小学校低学年の小さなこどもから見た大きな大人の男性は、ただでさえ怖いのに、近い距離で急に罵声を浴びせてくるのです。しかも、周りの大人(親)が怖いから、危ないから近づくな!と言っていた人です。

そりゃあもう怖かったですよ。

怖くて叫べないけどとりあえず逃げないと死ぬとさえ思って
近くのおばちゃんの家に飛び込みました。

あれは今思い返しても恐ろしかったです。
また、我が子が同じ境遇に合いそうだったら
当時のわたしの両親と同じように絶対に逃げろ!と伝える案件です。

ここで話を戻します。

今まで、30年以上生きてきて「はじめまして」の次にマウンティングや攻撃をしてくる人と出会った経験はほとんどありませんでした。あってもこのような周りから一目置かれる(監視)系の人です。

これは、自分から避けていた事もあるのかもしれませんが、そうそう出会えない人でした。Twitterの世界は本当に広くてとても

・すごい方
・面白い方
・優しい方

たくさんいます!本当に1万に1人レベルで「優しい方」とたくさん出会えたTwitterに感謝しかありません。

しかし、わたしが
ガキの頃見た【1万に1人レベルの】町の変わり者
Twitterにはたくさんいるのです!

そう考えたら、対策もすぐに思いつきました。


ヤバい奴からは逃げろ!
話が通じる相手ではないかも!
そもそもシラフではないかもしれない!


大切な処方術を教えてくれた田舎の両親と
友達のこうちゃんのお母さんに感謝します!

自分を守るために気軽にブロックしましょう~

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