むくみだけではない。午後になると靴が窮屈になるのはなぜ?
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午後になると靴が窮屈になるのはなぜ?
午後になると、靴が窮屈に感じることはありませんか?その原因は、多くの人が「むくみ」だと考えています。確かに、むくみによって足が大きくなり、靴が窮屈に感じることもあります。
しかし、午後になると靴が窮屈になるのは「むくみ」だけではありません。
足の筋肉や靭帯が疲労し、ゆるみやすくなって広がりやすくなるという説もあります。
足の筋肉・靭帯の疲労
足は、体重を支えたり、歩いたり、走ったりするなど、さまざまな役割を担っています。そのため、一日中活動していると、足の筋肉や靭帯は疲労します。
疲労によって筋肉や靭帯がゆるむと、足全体が少し広がり、靴が窮屈に感じることがあります。
むくみと疲労の複合的な影響
午後になると、むくみと足の疲労が複合的に影響し、靴が窮屈に感じる可能性が高いです。
むくみは、夕方にかけて悪化する傾向があります。また、長時間同じ姿勢でいることも、むくみの原因になります。
デスクワークなどで長時間座っている人は、足首を回したり、立ち上がって軽く歩いたりして、血行を促進しましょう。
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午後になって靴が窮屈になった時の対処法
午後になって靴が窮屈になった時の対処法としては、以下のような方法があります。
靴紐を緩める: 靴紐を緩めることで、足を締め付ける力を弱めることができます。
インソールを薄いものに変える: インソールを変えることで、靴の中のスペースを少し広げることができます。
足をマッサージする: 足のマッサージは、血行を促進し、筋肉の疲労を回復させる効果があります。
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まとめ
午後になると靴が窮屈になるのは、「むくみ」と「足の筋肉・靭帯の疲労」が複合的に影響している可能性があります。
足の健康のためにも、日頃から足の疲労を溜めないようにしましょう。
補足
足の疲労を溜めないためには、適度な運動やストレッチが効果的です。
足湯やマッサージも、足の疲労回復に効果があります。
長時間同じ姿勢でいることは避け、こまめに立ち上がって体を動かしましょう。
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