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地方移住すると奨学金の返還を肩代わりしてくれる制度知ってた?

※この記事は、こばだんな ( @iju_kobayashike ) が運営する「移住後の働き方戦略室ラジオ」の台本です。
本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴ください。
>>移住後の働き方戦略室ラジオ

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ライターやブログ運営をしたり
古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです

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奨学金返還支援制度とは?

地方公共団体では、団体ごとに定められた一定の要件(域内に一定期間居住、特定の業種に一定期間就業など)を満たす方の奨学金の返還を支援する取組を行っています。

閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局「奨学金返還支援制度」パンフレットより

地方で働くことを志望する若い人材が、経済的な不安を抱えて躊躇しないよう、地方公共団体が奨学金の返還を支援する制度のようです。

若い人材が地元企業への就職や、UIJターンの就職を狙った施策のようです。

使える人ってどんな人?

要件は自治体によって異なるようですが、傾向としては「対象の自治体で何年間か就業するか居住すること」を定めているケースが多いようです。

少し地域おこし協力隊にも似ている印象です。

しかし、自治体によっては、募集人数の制限をかけていなかったり、契約社員やアルバイトなどの非正規雇用者も対象になっているケースがあるようです。

これって凄いですよね。
普通、地方の企業の正社員採用が条件になってもおかしくない…

将来的に地方移住を考えている若者は知っておくとよい制度

日本の地方創生に関する取り組みは、少子高齢化・東京一極集中に歯止めをかけるために、より手厚くなってきていそうです。

外部の環境はどうあれ、自分が将来、地方で働きたい、移住して地域で仕事がしたい…そんな風に思っている方にはオススメの制度ですね。

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読んでくれた方の感想はこちらにまとまっています。

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