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会社を辞めて分かった大手企業にあって個人事業主にないもの3選

※この記事は、こばだんな ( @iju_kobayashike ) が運営する
「移住後の働き方戦略室ラジオ」の台本です。
本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴ください。
>>移住後の働き方戦略室ラジオ

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ライターやブログ運営をしたり
古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです

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オシャレなオフィス

大手企業で働いている時には、当たり前だと思っていたことも、個人事業主になると懐かしく感じるものですね。

・ICカードの入館証でピッとすると開くフラッパーゲート
・高層ビルのオフィスフロア
・グリーンのあるオシャレなオフィス

IT系の会社は、ドラマのようなオシャレな空間で仕事ができていたんですね。

会社を辞めて個人で働くと、オフィスは自分の自宅からはじまることが多いと思います。どこでも働けるのは嬉しいですが、出張などで時々オシャレなオフィス空間に訪れると、気分が高まります。

オフィスキオスクと無限カフェ

以前の会社は、オフィスキオスクという、オフィスに設置するタイプのミニレジとお菓子たちがたくさんあったので、ついつい仕事の合間にお菓子を買って食べちゃうこともありました。

カフェも無限に飲めたので、あれは今思えばありがたいなーと思いました。

在宅で仕事していると、カフェを大量に飲みながら仕事をするので、けっこうな支出になるんですよね…

(実は大切だった)就業時間

個人事業主になってから、意外と大切だと思ったのは就業時間です。

個人事業主は雇用されているわけではないので、いつ働いてもいいし、いつ辞めてもいいんですが…
やることはたくさんあるので、いつまでも仕事しちゃうんですよね…

「セルフブラック企業化」というやつです。
会社員時代には就業時間があったので
・遅くとも22時には帰ろう とか
・月の残業時間は45時間以下になるよう調整しよう とか

法令順守や社内の雰囲気などで、あまり仕事をし過ぎないような雰囲気(今思えば比較的ホワイト)がありました。

個人事業主になってからは、自分の働く時間は自分で決めるので、就業時間という1つの定規はある意味便利だったんだと感じましたね。


ここまで「大手企業にあって個人事業主にないもの3選」について触れてみると、大手の企業には充実した働く環境があり、やっぱりいいなと思ったりもします。

転職して、大手企業の安定した働き方は捨てることになりましたが、個人の裁量のある働き方は、経験してみて悔いはないです(一度きりの人生なので)

就職や転職などで新しい生活を歩み始めた方もいらっしゃると思いますが、一度きりの人生、やりたいようにやったもん勝ちだと思うので、少しくらい失敗しても下を向かず、一緒に頑張っていきましょうね!


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