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移住後の仕事の不安をなくす方法と仕事が見つかる4つの流れ

※この記事は、こばだんな ( @iju_kobayashike ) が運営する
「移住後の働き方戦略室ラジオ」の台本です。
本編が気になる方は、下記のラジオをご視聴ください。
>>移住後の働き方戦略室ラジオ

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ライターやブログ運営をしたり
古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです

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STEP1.人脈を構築する

地方に移住したら、周りに頼れる人がいなかったり、孤立感を感じることもあるかもしれません。

まずは、人脈を広げましょう。

移住後の仕事は「人づて(紹介)」によってやってくることが大半です。

※自分で作るもあり。

STEP2.自分からできることで貢献する

『知り合い』ができたら、自分からできることで貢献してみましょう。

  • 小さな頼まれごとを完璧にやる

  • 頼まれていなくてもやってみる

  • 地域の活動に積極的に参加する

ただの知り合いから、「信頼できる人」になるために、自分から行動してみます。

GIVEの精神ですね。


STEP3.自分がやりたいことを言う

信頼が貯まってきたら「自分のやりたいこと」を言葉にして発信します。

まぁ、移住当初からでもいいんですけれど。
きっと、移住してきた理由を聞かれることが多いので、「将来的にこんなことがしたくて…」の延長で発話していてもOKだと思います。

言葉にすることで

  1. ただの知り合い

  2. 信頼できる人

  3. ○○をやりたい信頼できる人

ここまで、自分のポジションを持っていきます。

また、先に小さくやっちゃうのもありですね。

そうすると、「○○をやりたい人」のイメージが強くなります。

あなたが「○○をやってる人」になるので、より仕事のイメージが描けるようになり、広がっていきやすくなります。

例えば私の場合、移住してテントサウナの事業化に手をかけているんですが、実際にテストイベントをすると、その後いろいろなところから、声がかかります。

  • 同じようにテントサウナに興味がある人

  • サウナ―社長

  • サウナを武器にしたいキャンプ場経営者

  • 観光協会・役場関係者

実際に、小さくはじめても、田舎でやっていない挑戦の場合は印象が強く残ります。

もう1つわたしの例でいうと、「WEBライター」もそうでした。

WEBライターをはじめましたと、発信してみると、近くの人からも仕事の声がかかり、実際にお仕事につながりました。

小さくやってみるというのが非常に大事なことが分かります。

STEP4.仕事の話が来る

そのように、自分のポジションをはっきりさせていくと、仕事の話がきます。

  • あの人に頼んだらどうだろう?

  • あの人は○○をやっている人っぽい

  • そういえば、○○やりたいって人がいたなぁ

そんな、話があなたの周りで起きて、その後に仕事の話が降って来たり、ご縁があったりします。

  1. 人脈を構築する

  2. 自分からできることで貢献する

  3. 自分がやりたいことを言う
    小さくはじめちゃう

  4. 仕事の話が来る

こんな形で、移住後の暮らしを維持する仕事が見つかれば、まぁなんとか食っていけると思うんです。

最初は、収入の当てがないなら…

地域おこし協力隊制度を使ってしまうのもありかなと思います。

3年間は収入があるので、移住と同時に検討するのもありですね。

地域おこし協力隊の報酬の詳細はこちらからどうぞ


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