見出し画像

冬だ!プールだ!ベビースイミングだ!終わったらジャグジーに入ろう!

赤ちゃんって何歳からプールに入れますかー?とよく聞かれます。当クラブでは6ヶ月からベビースイミングに入れます。

赤ちゃんは体温は比較的高めですが、体が小さく体表面積が狭いということと、体温調整機能も未発達の場合もあり、6ヶ月からの赤ちゃんからの利用とさせていただいてます。一応お母さんとは2歳までとしていますが、その辺は様子見てお母さんとの話し合いで決めます。

水温は31度くらいで、冬場の今は、プールの暖房の他にも、プールの近くに体育館で使うような大型ストーブを設置しています。やっぱり、温風よりもストーブのような火は暖かいんですよね〜炎は見ているだけでも暖かいです。

そして、この冬からベビースイミング終了後にブクブクの暖かいジャグジーに入ってもらえるようになりました!レッスンが終わった後の少しほっとした時間に心も体も温まるジャグジーはとても気持ちがいいと喜ばれています。お子様はブクブク出る泡も楽しいようです♪もともとジャグジーは成人の皆様のみ開放していましたが、赤ちゃんも利用することなり皆さん目を細めて温かくその様子を見守っていただいております。感謝。

寒くなると外で遊びにくくなるし、行く場所が少なくなりますが、プールはいつでも来れますし、孤独になりやすい子育てもスイミングに来れば解消できます。

ながでんすいみんぐスクール長野のベビースイミングは、週3回あって、追加料金なしでいつでも来れます。赤ちゃんの体調は変化しやすいのでいつでもこれるようにしています。また、この世代の皆様に対しての応援価格にもなってますので気軽に始められます。

しかし、赤ちゃんは本当にかわいい!見ていると自然と笑顔になって、無意識で近くに行きたくなってしまいます。赤ちゃんってすごいパワーですよね。そうやって、何もできない自分を大人に助けてもらう生きるための本能ですよねきっと。

あと、赤ちゃんは人と人とを結びつけてくれます。親と親、親と成人の会員様。周りにいる人々がお互い知らなくてもその赤ちゃんの周りに集まり、かわいいねぇ〜と同じ気持ちになれ会話が生まれ繋がっていきます。

テレビでは、赤ちゃん、動物の視聴率高いと言われる理由もわかります。表面の可愛さではなく、人間本来持っている内から出てくる可愛さが、無意識的に入ってくるのだと思います。

みんな赤ちゃんだったので、みんなこんな優しさや可愛さがあって、誰かにみんな愛されていたんだよなと思うとちょっと人の見方も変わります。ちょっと話がそれましたが、ベビースイミングおすすめです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?