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来年やりたい「保育士ワーケーション&親子五島ツアー」と、僕の原体験について

来年の夏は、五島で保育士ワーケーションや、親子での五島ツアーをやって、子育てをもっとゆるくできる世界線を
作るための実験をしていきたい。

そして、3年後には子育てシェアハウスのように、家族で暮らしの一部をシェアする、団地のようなシェアハウスを作るのが目標。

そのためにも、来年は保育士ワーケーションと、親子五島ツアーを開催したい。


柔軟な生き方を見つけて欲しい

東京とか各地から保育士を島に呼んで、保育士の人たちには、新しい働き方や生き方を見つけてもらい。

子育てしてる親御さんには、久々の自分や夫婦の時間を大切にしてもらいたい。

そうやって、子育てという重労働に、新しいアイデアとゆとりを与えていきたい。


僕の原体験

なんて、キレイごとを並べてますが。本心では「もっとこうしたらいい方向に進むんじゃないか」という自分の仮説を実験したいのが本心。

そうしないと、自分が子育てする時に苦労するのは見えてるから。自分で環境や仕組みを作るために、試行錯誤していかないと。


もう一つの理由は、自分が子供の頃の体験。
おそらくウチの両親は、知的障害の姉の世話と、そのせいでイジメられてる兄のことで、一番下の僕にまで気を遣えるほどの余裕がなかったのだと思う。

僕もそれを感じて、小学生の頃から甘えないように生きてきたら、人として何かが欠けてる人間に育ってしまった。

だからこそ、もっと子育ての環境をよくしないと、僕のようなに何か欠けてしまった人間が増えてしまう。そんな可哀想なやつを増やしたくないという潜在意識もあると思う。

そして、そういった子育てや親子の問題に向き合っている仲間がちょうど何人か集まってきたので、この機会に一気に進めたいのもある。

話が長くなると、どんどん広がってぶれてくので今日はここまでにしますが。。。


最後に

僕はこの理不尽な世界に生きてるからこそ、理想論ときれいごとを大切にして、せめて自分の好きな人たちが心地よく生きていける世界を作りたい。

ただ、それだけのために生きてます。

あと、周りの友達がどんどん子供作って遊べなくなるのがイヤなので、子供いても自由に遊び回れる世界線を作りたいのだ笑

すべては、自分の欲望のために、理想の世界線を作っていくのみです。

君も、グットニートにならないかい?