ごはんが食べられるしあわせ

今日はいい天気で。
朝寝坊して、明るい部屋で朝ごはん。
昨日仕込んでおいた水切りヨーグルトをパンに塗りたくって、目玉焼きとピーマンと実家からもらった美味しいウィンナーと。
あとあったかいコーヒー。

こんなふうにごはんが食べられるって、しあわせなことなんだなぁ。

しあわせはいつまでも同じ形でいつづけるものでもなく、どんどん形は変わっていって、きっとその時々にフィットしながら一緒に転がっていくものだと思います。
近づいたり離れたり、前に見えたり後ろに見えたり。

私の仕事どうする問題といい、夫の仕事どうする問題といい、ムスメの進学どうする問題といい。
ここからの1年は、我が家にとってなかなかパンチのある日々になりそう。

でも、小さくてもほっとできるような、ちょっとした「しあわせ」がすぐそこにあることを忘れずにいたい。
いや、たぶん渦中にいると忘れちゃうのかも。笑
そんなときはあったかいごはんを食べて、コーヒーでも飲んで、ちょっとだけ、ほーーっと息を吐きだそう。

そうしたらきっと、ほんのちょっとだけでも心がゆるむだろうから。

てことで、お腹にあったかくて美味しいものを入れることを、これからも大事にしていこうと思います。
（結局食いしん坊なだけだった）