ロマンチックな夜のために君は舞台に上がっていく
すっっっっごくnoteご無沙汰してます。小林です。
最近本当に素敵な曲に出会って、なにかにぶつけてみようと思い、約半年ぶりにnoteの投稿ページを開いています。
teto - メアリー、無理しないで
自分の大好きなバンドの1つ、teto。
ボーカルは「魂」で歌ってて、情熱あふれる、なぐり書きのような曲をぶちまけてくれる。
そんな大好きなバンドのメンバー脱退が発表された直後に発表された楽曲とそのMVがこれ。
正直、めっちゃ震える。多分同じように震えてくれる人がいると思うので聴いたことない人はぜひ聴いてほしい。
なあ?メアリー?
悲しみは君の血肉だという
だが喜びを捨てる理由にはならない
なあ?メアリー?
君の代わりなどどこにも居ない
だが君の役はきっと誰かが埋める
疲れたなら全てやめにしよう
やめたあとに次を考えよう
観る者の心無き演劇は
白紙に近いただの言葉さ
teto - メアリー、無理しないで
一番のサビ。
「君の代わりなどどこにも居ない」ってフレーズだけの曲なら何回でも聴いた。最近聴いた曲にもこんな曲合ったな…
タイトルにもなってたわ。
何かを得るには、何かを失わなければならない。
やりたいことをやるために、やりたくないこともやらなければならない。
このように何かのために犠牲にしなければならないというのはこの世界の原則としてあるのだと思う。
でも、それで得ているものは本当に自分の喜びなのか?
自分の喜びにまで犠牲にしまっていないか?
正直、その判断基準って正解はないし人それぞれなのは間違いない。
でも自分自身の意見として、上記のような喜びを犠牲にしたり、蔑ろにする行為は自分の人生を豊かにする上で必要のないものではないかと思う。
おそらくこの曲に登場人物がいるとするなら、メアリーと主人公の2人なんだと思う。
2人の中でのこの喜びの価値観、基準が異なることから生まれているんだろうけど、まあこんな違いが生じるのって仕方ないよね…笑
価値観は主人公寄りだけど、メアリーには地上に落ちる前に昇華しきって欲しい。
今日はこのへんで。
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小林賢生
広島県福山市出身。岡山学芸館→成蹊大学体育会蹴球部3年。一般社団法人ユニサカ学生メンバー。駆け出しの動画クリエイターであり、YouTuber。
Twitter: https://twitter.com/kob_kensei
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