小林賢生

大学サッカーやりながら動画編集やWebデザイナーとしてフリーランス。今はデジタルマーケ…

小林賢生

大学サッカーやりながら動画編集やWebデザイナーとしてフリーランス。今はデジタルマーケティング界隈で働いています。

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報わないものは報われない。報われるものは報われる。

「他人には期待しない」 これは自分が大学生になってから少し大事にしている考え方の1つで、この考えであったから救われた時だってある。 チームスポーツをやっている人間の考え方としては最悪なのかもしれないけど、実際そう思って生きていた方が楽なんじゃね?と思うことはたくさんあって、 「これだけ点とったのに合格じゃないんかよ!」って思ったクラブチームのセレクションだって、「これだけ走れるのに選ばれないんかよ!」って思った選抜の選考会だって、「これだけ呼びかけたのに人来ないんかよ!

    • 大きな自分を求めて

      ご無沙汰してます。 すごく久しぶりの更新となります。 大学サッカーは昨年10月に引退し、筋トレと以前から行っている業務委託でのお仕事を行いながら、旅行に行ったり読書したり、自分のペースで生きています。 今のところサッカーに未練がなく、自分の人生の中心を回っていたサッカーから離れても自分の生きたいように生きれている感覚が嬉しいとまで思います。 でもたまにフットサルの大会に助っ人みたいな感じで出たり友人等に誘われたフットサルやサッカーには行ってます。誘われたらそういうの行っ

      • 信じる者は信じているので「救われる」という感覚に陥る。

        2022/06/04 Iリーグ関東1部 Bブロック 第5戦 vs産業能率大学 ○1−0 第5戦にして、初勝利。 これを遅いと取るか。 これまでの戦績は、 第1戦 vs流通経済大学●0−6 第2戦 vs明治学院大学●0−5 第3戦 vs専修大学●0−2 第4戦 vs中央大学●1−2 今年、創部初となるIリーグ関東1部という舞台。 関東リーグに所属する大学の下部カテゴリーと比べると、東京都リーグに所属する自分たちは高校のレベルも様々。 技術的なレベルで言うと、俺たちは確実に

        • 今は今で誓いを立てて

          年が明けて1ヶ月。 お世話になっている人にお会いするたびに言われるのが 「ついにラストシーズンだね」 という言葉。 そう、自分もついに大学4年生になる。 部活ではチーム全体の運営を考える立場になった。 なんか知らんけど、今年はBチームのキャプテンになった。 ※これに関してはまた今度詳しく書きます(予定) YouTube運営責任者からプロモーション全体をサポートする立場になった。(てか作った) 一番大きな責任を背負うシーズンになるんだと思う。 始動して間もない

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        報わないものは報われない。報われるものは報われる。

          結局はLOVEでしょ

          久しぶりのnote。 別に何も手をつけてなかったわけじゃない 書きたいことはあったし、何回も書こうとしたけどまとまらず… 下書きには大量のボツ原稿がある 今回こそはちゃんと書き上げて投稿したいところ 継続力…?自分は今とある意図があって「僕(小林)の今の印象」をあらゆる人に聞いている 接点が違う人でも共通している印象があったりして面白いのだが、その中で「継続力がある」という印象を伝えてくれた人が何人かいた。 僕に継続力があるのかと聞かれると自分では無いと思ってい

          結局はLOVEでしょ

          ロマンチックな夜のために君は舞台に上がっていく

          すっっっっごくnoteご無沙汰してます。小林です。 最近本当に素敵な曲に出会って、なにかにぶつけてみようと思い、約半年ぶりにnoteの投稿ページを開いています。 teto - メアリー、無理しないで自分の大好きなバンドの1つ、teto。 ボーカルは「魂」で歌ってて、情熱あふれる、なぐり書きのような曲をぶちまけてくれる。 そんな大好きなバンドのメンバー脱退が発表された直後に発表された楽曲とそのMVがこれ。 正直、めっちゃ震える。多分同じように震えてくれる人がいると思う

          ロマンチックな夜のために君は舞台に上がっていく

          見た目と実年齢が中々一致してくれないまま、2020年が終わる。

          今年も残りわずか。 コロナウイルスの影響で個人としても組織としてもかなり活動が制限されたけど、振り返ると結局濃い1年になったし、色んな所が成長したんじゃないかなと思う。 今回は2020年をこのnoteを使って時間をかけて振り返っていきたいと思う。 2020年1月このようなツイートをしたのが年初め最初のツイート。 ちょうどメモの魔力を読み始めた時期で、前田裕二さんのオンラインサロン内の企画として「2020年伸ばしたい能力」を宣言する、ということをやっていた。 相変わら

          見た目と実年齢が中々一致してくれないまま、2020年が終わる。

          頑張るだけでは達しないね

          先月、自分がリーダーとして進めていた「大学サッカー合同説明会」の第1回を終えた。 なんとか終わった。というのが率直な感想。 自分が司会して、自分の大学のプレゼンをして、zoomを操作して、冷や汗をかきながらもリハーサルを含めると計3時間、ぶっ続けで当日はパソコンの前に座り続けた。 もちろんだけど、このような機会は産まれて初めてである。 自分は大勢の人前で話すことが苦手で、緊張しっぱなしだった。 今回の説明会に得点をつけるとしたら100点満点中30点。 赤点ギリギリ回避

          頑張るだけでは達しないね

          あの日、ボールとペンだけでは渋谷のビルに勝てなかった。Ver.2

          2020年も残り1ヶ月を切ってきました。 今年は新型コロナウイルスの影響もあって、いろんなことがイレギュラーになり、不自由な生活を強いられることもありました。 今年はいろんな発信を始めようと決めてからちょっと時間が経ったと思うので、今日はここまで感じてきたことをつらつら書いていこうかなと思います。 と、言っても大体の過去のことは僕が書いた記事で一番読まれているこちらを読まれてから先に進むことをおすすめします。 この記事(以降、Ver.1と呼ぶことにします)からもう6ヶ

          あの日、ボールとペンだけでは渋谷のビルに勝てなかった。Ver.2

          有るもので無いものを創る、掴む。

          Noteの更新を不定期にしてからというもの、「やらなきゃ」という義務感から解き放たれ、書きたいときに書く、好きなときに書ける環境になって正直ワクワクしています。 更新されたときは、「あ、小林なんかおもろいことあったんやな」と思っていただければ幸いです。 僕は、広島県の端くれ、福山市の出身です。電車はちゃんと通っていますが、路線によっては最低でも30分に1本しか電車が来なかったり、その電車は1両編成だったりします。 東京に比べれば、美味しい飲食店も、でっかいビルも、可愛い

          有るもので無いものを創る、掴む。

          恐怖がなければ、とかいうタラレバ

          更新が滞りました。申し訳ございません。 実は色んな事情があって週1で更新していたこのNoteを不定期ににして、こちらでは本やYouTubeなど様々なところから得た知識を発信しようと思います。 自身の考えについては手っ取り早くインスタのストーリーで発信しようと思いますので、まだフォローしていない方はフォローの方お願い致します。 Instagramアカウントはこちら それでは本題に入ります。 皆さんは給付金でもらった10万円、何に使いましたか? 僕は効率的に読書したいと

          恐怖がなければ、とかいうタラレバ

          しゃーない

          僕のLINEの一言にはこの言葉が書かれています。 「C'est la vie(セラヴィ)」 フランス人がよく使う慣用句で、日本語で「これが人生だ、仕方ない」という意味です。別にこれはネガティブな言葉ではなく、前向きな言葉としてフランス人は使うそうです。 自分の取り巻く世界の事象を僕は3つの要素に分類しています。1つ目は「自分がコントロールすることのできたもの」。僕でいうと、今夜何を食べるかとか、今回のNoteは何を書くのか、この局面でどんなプレーを選択するか、などでしょ

          しゃーない

          インサイドキック

          皆さんは「守破離」という言葉をご存知でしょうか? 剣道や茶道などで、修業における段階を示したもの。「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。(コトバンクより引用) 本来はここでも書かれている通り剣道や茶道など、日本で古くから伝わる文化やスポーツで継承されてきた「学ぶの段階」と呼ばれるものです

          インサイドキック

          柔軟性が成長させる。

          先日、「フットボールネーション」という漫画を読みました。 Twitterでサッカー知識人(こんな呼び方でいいのかわからないけど)の方々が絶賛しており、以前から興味がありましたが、そもそも漫画を読むことがなかったので「いつか読む」状態で終わっていました。 ですが、とある漫画アプリで1日限定で読めるということで、読める範囲を1日で一気読みしました。 その中で今回この漫画から「その努力は正しいの?」というテーマについて書いていきたいと思います。 まず、この漫画はどんなあらすじ

          柔軟性が成長させる。

          ピッチのライン引きはゴールを見ながら歩くと良いらしい。

          今回は自分がお世話になっているNewSpecのオンラインスクールで学んで感じたことをお話していこうと思います。 今日何をしていたか、振り返ってみてください。 その行動はなんのためにやっていましたか? その行動を100%やりきることができたでしょうか? その行動は明日も明後日も1年後も、100%でやることができるでしょうか? そのような、行動に対して100%で継続できる人ができている人について、個人的見解を交えながらお話していきたいと思います。 その山はてっぺんから

          ピッチのライン引きはゴールを見ながら歩くと良いらしい。

          松屋ですか、吉野家ですか、すき家ですか。

          問題です。 1+1= ? 答えは何でしょう? 2ですね。 小学生とか「田んぼの田」とか言う奴いますけど、それで算数の先生に○されたことないじゃん。 では、この問題はどうでしょう? ????=2 答えは色々です。 左辺には「1+1」でも「2」でも「4‐2」でも「1×2」でも答えが2になる式になればどんな算数・数学の先生でも○をつけてくれます。 もう今回の結論は出てしまいましたが、答えは1つでも答えを導き出す式は何通りでもあるよ、ということです。 他の例を挙げて

          松屋ですか、吉野家ですか、すき家ですか。