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【PS4】フリュー『CRYSTAR -クライスタ-』プレイ1時間、チュートリアルですでに良さを感じる

 PSストアのセールで3000円、思わず買ってしまいました。ジャンル「泣いて戦うアクションRPG」、「美少女✖️涙」と銘打たれています。

 とにかく顔がいいです。顔のいい女の子が次から次に出てきます。

 まだ序盤過ぎて「涙」要素が謎のままですが、むしろ期待が膨らみます。

▼主人公

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 オープニングが終わった程度、1時間弱のプレイですが、これは良さそうな雰囲気が漂ってきました。

( 以下は、完走した感想では無く、買った直後の感想です)

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 物語はモノローグから始まります。そこで語られるテーマは公式ホームページの言葉を借りて一言で言うと『涙に意味を、与えてあげて。』という内容です。

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 このテーマだけでぐっと来ました。

 最近、早川の『アステリズムに花束を 百合SFアンソロジー』という文庫の陸秋槎『色のない緑』という短編を読了し「意味の後付け」に思うところがあったのも一因だと思います…。こちらも良い本です。


 公式サイトに「零(主人公)は追い詰められていく」、「心を病んでいく」なんて記述があります。

 これから悲しい目に会う主人公を思って「もーやめてよ本当に」と感じる反面、どこに向かって行くのか気になって仕方ないです。私は悪いオタクだ……。

ゲームの雰囲気

 「理念(イデア)」という残された思念が蝶の姿で舞う不思議な異世界と、物質の世界である現実の主人公の自室を行き来するようです。『ゆめにっき』を思い出しました。

 こういった夢の世界のような異世界が好きな方は刺さると思います。

 戦闘はアクションバトルです。チュートリアルでは弱と強攻撃を組み合わせる無双シリーズっぽい感じです。まだはじめですし戦闘の独自システムがこれから増えるでしょう。そちらも楽しみです。

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 非常に先が気になります。まだ始めたばかりですが期待値がどんどん高まっていきってます。

 今は彼女を幸せにしてあげたいという思いです。


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