見出し画像

TOEIC750とってできるようになったこと

10月から勉強を本格的に初めて6ヶ月で565から755になりました。
変わったなぁという実感をつらつら書いていこうと思います。
これから目指す人がこれを見て勉強始めるモチベーションが出ればいいなぁと思います

リスニング

なんとなくこういうこと言ってるなぁ。ということはわかるようになりました。

-10分程度の口語表現ならば何を言っているのかわかる
-ニュースなどの難しい単語を多用する早い会話はわからない

仕事柄現場の外国人とラインで連絡を取ることが多いのですが、スペイン人の1分間のボイスメッセージで何言ってるのかわかった時は感動しましたw

僕はもともとリスニングのスコアが高くてTOEICのために勉強はしていなくて毎日30分の通勤時間にpodcastを聞くだけでしたが、それについてはいまだに聞き分けることが難しいです。でも最初の頃に比べたらすごく聞けるようになったんだと思います。

以下のようなpodcastを聞いています。

Cinema4Dのhow toも結構見ているのですが、今まで動画を見ながら「何言ってるかわからんけどこういうことやるとできるんだな」という感覚で見ていたのですが、大体わかるようになりました。

リーディング

SNSのコミュニケーションはわかる
取扱説明書が読める
wiredは読めない

前述の通り現場の人とラインでコミュニケーションしたり、界隈の開発者の方がたまにfacebookでするのですが、余裕でできるようにになりました

たとえ大した内容でなくても英語のモードの頭を切り替えるためにリソースを消費しているなという感覚があったのですが、短い会話の連続であれば切り替えることは必要なくなりました。

wiredやtimesは読めないです
結構時間取られてしまったりたまに難しい単語が多用されていることがあって内容によってはたまに最後まで読めることがあるのですが、読めないことの方が多いです

ライティング

筆記能力はそれほど変わらない
難しい文章の組み立ては可能

筆記試験がないのでスペルのミスが圧倒的に多いように思います。
最近のソフトウェアは優秀なのでスペルミスをすれば教えてくれるのでそういうアシストがあれば結構複雑な説明もできるようになりました。

具体的にいうと状況説明のボキャブラリーが爆裂に増えました。
今まではbecauseもしくはifくらいしか使えなかったのですが、
instead of、according to、as long as、It seems thatなど今まで伝えられなかった状況をより細かく伝えられるようになりました。

スピーキング

ほとんど喋れないです

英会話もやってて何やってんだって感じなんですけど、もちろんトラッシュトークはできると思います。
ただ、僕の場合ビジネスシーンでミーティングに通訳できるPMと参加するので通訳で何とかなってしまいます。多人数の会話はまだまだ難しく責任がかかる会話はなかなかできないです。自分がしゃべるより円滑に会話できるよなーという気持ちが出てしまいます。
多分旅行とかして英語を普段使いできる環境に行くと変わるんだろうけどコロナ禍で効能を試すことができず、、、

要するにまだ会話を背負う勇気がないです

まとめると

英語を使う日常が楽しいです。
英語になると身構えてしまって何もできない自分がコンプレックスだったんですけどちょっと自信がつきました。
800目指してもうちょっと頑張ってみます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?