見出し画像

元汚部屋主、月10万円ミニマル生活をする 〜お金の考え方編〜

こんにちは。こあべです。
すっかり春の陽気。アイスコーヒーがおいしい季節になりました。
(フォトギャラリーにはいつも素敵な写真が…投稿してくれるみなさんありがとうございます。)


前回は、私が月10万円ミニマル生活をすることになったきっかけをお送りしました。


今回はその第2回。
生活でのお金の考え方編。



突然ですが、
みなさんはお金、好きですか?

私は好きです。

 大切な友達っぽくて好き です。

【お金のこういうとこが「好き」ポイント】
・連絡を取り合ってると、家族が増えて再会したりする
・連絡を怠るといつの間にか疎遠になってしまう
・自分の知らないところで誰かの役に立っていると、誇らしい
・一緒に旅行したり誰かと楽しい時間を過ごさせてくれる
・現金くん、外貨さん、有価証券氏、不動産様、暗号資産親分…個性豊か。

いや普通の友達やん?と。
いつもそばにいてくれてありがとう。感謝しています。

今回は、お金を好きだからこそ10万円生活ができたのだろう、と思うポイントを整理してみます。


家計簿で見える化して連絡を取り合う

収入と支出を把握して身の回りのお金の流れを整理しました。
シンプルな家計簿アプリで、日々の支出を知ることが第一歩。
かといって我慢せず、「今から購入する商品は果たして自分にとって必要なものなのか…?」
、と一度立ち止まり、親友の現金くんと相談する癖がつきました。

→ 連絡を取り合ってると、家族が増えて再会したりする
→ 連絡を怠るといつの間にか疎遠になってしまう


「自分のお金が誰かを笑顔にする」と考える

みなさんには、友人が経営する飲食店や行きつけの「応援したいお店」がありますか?
そのお店に支払うお金はお店への「感謝」や「応援」となります。
間接的にオーナーさんや従業員の方々の笑顔につながるのではないでしょうか。
そうであれば、それは素敵なお金です。

→ 自分の知らないところで誰かの役に立っていると、誇らしい


「モノ」よりも「コト」の時間を買う

お金が届けてくれる余暇の旅行や遠出は私の大好きな時間です。
同じ時間を過ごすなら、物質的な購買ではなく、気持ちを豊かにする時間や経験の共有に換えたいと思います。
先ほどの考え方を応用して、「旅行者の自分と同行者、訪問先の方が笑顔になってくれるかも」と考えて時間を買うのもいいかもしれません。

→ 一緒に旅行したり誰かと楽しい時間を過ごさせてくれる


現金くんだけではなく、みんなと仲良くする

お金界隈(?)には様々な「友達」がいます。
そして現金くんとだけ仲良くするのも、複数の友達と付き合うのも自由。
しかし、老後までずっと現金くんとだけの付き合いだとしたら…?
自分のライフプランを定めて機会損失の概念を知り、親友の現金くんを運用という海に船出させる必要があるかも知れません。

→ 連絡を取り合ってると、家族が増えて再会したりする
→ 現金くん、外貨さん、有価証券氏、不動産様、暗号資産親分…個性豊か。


これらを元に「本当に必要なモノとは何なのか」を考え、心豊かに過ごせる最低限度を知ったことが、今の生活につながっていると思います。

次回はそんな「本当に必要なモノ」を見据える…「モノの考え方」編をお送りします。

アイスコーヒー飲みたい。