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恋歴#4 18歳年上と付き合うかもしれなかった世界線

この話もそこそこ脚色やフィクションがあるかと思います。
あと私もそこそこ気持ち悪いです。

Aさんとの話が色々けりがついて、少し経った頃。

▼前回の話のAさんが告白して暴れん坊将軍になっちゃった話はこちらから

自分の行動を反省もしながら、今後の人生において特にネットのコミュニティでは勘違いを1㎜もさせないように生きていこうと誓おうとしながら、気持ち的にはまだ立ち直っていないけどゲームを少しずつやるようになってきてた頃の話。


今回の話に出てくる人達

前回の話で最終的にサーバーを追い出されてしまった&自主的に退会してきた人達とは以前よりも遊ぶようになりました。

Bさん:40代のおじさん。サーバー最年長だった人。追い出されてた。
Cさん:年下の女の子。後々のDさんの彼女。追い出されてた。
Dさん:Cさんとは元々リア友。後々のCさんの彼氏。自主的にサーバー退会してきた。

追い出されてた人と退会してきた人

私を含めた4人で土日だけではなく平日もちょこちょこ遊ぶようになったある日、Cさんと会いたいねーという話になってCさんが転勤している地方へ遊びに行くことに。

女の子かつ年も近いこともあってプリクラを撮ったり、ゲームセンターでゲームしたり居酒屋行って、ラブホ女子会を開催してお話したりお風呂にお湯張って足湯したりして楽しみました。

オフ会って本来こうあるべきなのでは?!という感じの過ごし方をして、満足。

その後もたくさんゲームしながらCさんとDさんが元々リア友なこともあって安心して会えるし会おうよーという話になりました。

Bさんはめちゃくちゃ会うことに関して拒否しており、
「おじさんだから会いたくない。3人で楽しめばいいよ。」
みたいな卑屈な事ばかり言っており、会う機会には参加しないことに。
みんなで気にしないのにねーみたいなことはずっと言ってました。

Cさんの転勤期間が終わり、CさんがDさんもいる地元に帰った時に遊ぶ約束をしました。

きっかけ

そんなこんなで3人にはめちゃくちゃ仲良くしてもらってたある日、4人の新サーバーではこの日はBさんしかおらず、Bさんと2人で遊んでました。

朝っぱらから、2人でゲームしながら、ずっと雑談。
Bさんはタクシー運転手さんなこともあって、めちゃくちゃ雑談上手で知識も豊富。
Bさんが飲み物を取りに行ってくると席を立って帰ってきた後、明らかに気分が暗くなってしまった様子。
「飼い犬が1匹亡くなったかもしれない」
とのこと。それは大変すぐに電話切ってちゃんと見に行ってきた方がいいのでは?促してその日はゲーム終了。

ちなみにBさんは未婚の40代の実家住みなので、ゲーム中はご両親がしっかり犬をみてらっしゃったかとは思います。

次の日にもBさんしかサーバーにはいなかったのですが、昨日からの様子が気になったので、サーバーに遊びに行くと、予想通りというのか当たり前に気が沈んでいるBさんがいました。
私「気分沈んでても外でなよ。私もまだ完全に復活してないけどさ。」
とAさんの一件があった私を励ましてくれたBさんと同じ言葉を掛ける。
B「1人で遊ぶにも場所がないんだよなー」
私「一緒に遊びに行く笑?」

絶対に断るだろうなーと思って冗談で言ったら
B「え、遊んでくれるの?」
私「え、会うの嫌なんじゃないの?」
B「うん。複数人は嫌だけど、今は1対1ならいいかなって気分。」
という謎理論をかまされて私もまだ心が弱ってたこともあるし、
色々Aさんのことに相談して恋愛関係に発展するのをすごい嫌がっているのも知っていて、恋愛関係に絶対に発展しないという確信が私の中で持ててたということもあって、次の日にご飯だけ一緒に食べに行くことに。

Bさんはタクシー運転手かつ車の運転が好きということもあり、この日はごはん食べてドライブして終了。
なぜかCさんDさんにはBさんと会ったことは言わないで欲しいと言われた事には疑問に思ったものの、安全安心の運転といつも話してる人がどんな人か知れて楽しかったくらいな感じでした。
今思えば初対面で車乗っちゃだめだよ!

こんなことがあったりしつつ、以前に予定していたCさんDさんに会いに行きました。
Cさんと洋服をお揃いで買いに行ったり(この時Dさん何してたんだ?)
Cさんがバイトをしていた居酒屋に行っておすすめメニューを食べたり、
Cさんの運転で観光させてもらったりと充実したお泊りオフ会をして楽しみました。

その後

1回目会ってBさんの信念であった”会わない”という信念が揺らいで枷が外れたのか2回目、3回目と何かと理由をつけて誘われて、遊びに行くことに。
色んなおいしい店を教えてもらえるのが楽しくて、話してるのも楽しかったので私も遊びに行ってました。
(お金もらったり、奢ってもらったりはしてないからパパ活ではないと信じてる。普通に友達としてね!)

そんなこんなで、ドライブしながら恋愛や好みタイプの話もたくさん話ました。

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