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【月報】2022年4月のお仕事などいろいろ

新年度が始まり、あっという間にゴールデンウィークですね。新しい生活に右往左往していた方も多いのかもしれません。

みなさん今月もお疲れさまでした!

ワクチンの副反応から復活したので、4月も振り返っていきます!
(微熱が出て一度下がり、接種から24時間後にぐーっと熱が上がっていました…時間差は勘弁してほしかったな……)


今月のお仕事

■自炊のオンラインスクールHIMARI 関連note

専用アカウントを立ち上げ、サービス内容の記事と、昨年のスクール生対談記事を書きました。

明日からスタートする自炊のオンラインスクールHIMARI。今後もスクールの様子などを書いていく予定です。お楽しみに~。


■インタビュー記事

広報チームの一員として、ピープルソフトウェア株式会社様の事業部紹介を書きました。


株式会社CAST様のnoteにて、資金調達の背景や社員さん紹介の記事を書きました。


今月は上記を含めて取材が5回くらい、執筆が10本くらいでした。

どのサービスも会社さんも、ご一緒する機会を重ねるほどファンになるんですよね~。きっとライターの役得。


今月書いたnote

今月も2本でした。(アイキャッチが似たような写真になってしまった…)

ひとつは瀬戸内国際芸術祭について。もうひとつは岡山に住んで1年経ったので、「暮らしの場所を変えるってどういうことだったんだろう」と思ったことを書きました。

どちらにしろ、暮らしを考えた1ヶ月だったようです。


ライター以外のお仕事

■自身のサービススタート

先月リリースした、「『自分なりの書き方』、探しに行こう。」がスタートしました!

自分なりの書き方を探す道も、「いいな」と思う言葉たちも、一人ひとり違うという当たり前のことを参加者のみなさんが示してくれた1ヶ月目でした。じっくりと育てていこう。


■瀬戸内国際芸術祭

ライターとは直接関係のない仕事しています。が、「魅力を自分の言葉で伝える」という意味では、根っこは同じだと私は思っています。

仕事でもプライベートでも、瀬戸芸に参加するたびに「近くに引っ越してきてよかった…!」と何度も思います。アートを通して人や地域と繋がることの良さを噛みしめた1ヶ月間でした。このあたり、もうちょっと掘り下げたい。

島のこと、アートのこと、島への行き方・巡り方など紹介できるので、来てくださったら喜んで案内します!!!


インプット

ずっとやりたかったことを、やりなさい。(本)
セルフケアの道具箱(本)
愛するということ(本)
笑える革命(本)
断片的回顧録(本)
・テレビドラマ4本
・いくつものアート作品

どの本もすべてを読んでいるわけではなく、思い立ったタイミングでパラパラと見ていたものばかり。

テレビドラマがインプットに仲間入りしたのは、今月のトピックスかも。最初のきっかけは推しが出ているから、ですが、気軽にインプットできるのがテレビドラマの良さだったんだなあと今更ながら思っています。


今のお気持ち

先月の振り返りでは「好きだからこその怖さ」や、それをぬぐうために「いろいろなコンテンツに触れていきたい」と記していたけれど、「怖い」みたいな気持ちは薄らいでいる気がします。

今月は「あぁ、こういう生活がしたかったのかもしれない」と思うことが多くて。ここ1~2年で、もしくは学生のときに思い描いていた生活はこれだったのかなぁ、と思う生活がいつのまにか叶っているのでは?と思ったからです。

こういう生活、というのは、ひとつはスケジュールの優先順位一番がアートであること。仕事・プライベートかかわらず、生活のなかに“アートを通して人や地域や価値観に出会う”のが前提としてあって、でもほかで稼ぐこともしていて、“暮らし”が成り立っている状態。やはり表現が好きなんだなあと思ったし、アートがある場に行くと、生きていることをわざわざ実感できるような気がするのです。

そしてもうひとつは、季節の移ろいを味わえたこと。自分の意志で「桜を見る」という行動を初めてして、華やかさと儚さに釘づけになってしまいました。瀬戸内海とセットで見ることが多かったから、揺らいでいる感覚も含めてより印象に残ったのかもしれない。今は、待ってましたと言わんばかりに新緑がてらてらと輝いていて、夏に向かう季節はこんなにも美しかったんだ、とも思っています。私は自分が思っていた以上に、自然環境の変化で季節を感じるのが好きなのかもしれない、なんて発見があった4月でした。

明日からは、フリーランス2年目に入ります。
1年間かなりじたばたしていたけれど、仕事だけではなくて“暮らし方”に目を向けられるようになったのは本当に進歩だなあと。まずは自分を褒めてあげますね。


来月も暮らしを味わい、季節を味わうことはチャレンジしていきたいです(気を抜くとすぐに忙殺されるので)。

あとは1日を通して島にいると想像以上に体力を奪われるとわかったので、“帰ってきたら何もできず脱力”にならないようにしないと…!ライターをしている自分をはじめ、さまざまな自分との切り替えをゆるやかにできるよう工夫を重ねていこうと思います。


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