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足裏外側の重要性

長岡京ピラティス・トレーニング&鍼灸院の則包です。
今回は、どのように立つと効率の良い楽な立ち方になるのかをお伝えしていきます。

お客様の中でも

・扁平足になっている方
・腰が反ってしまう方

外側で立てない人が多くいらっしゃいます。

色々な方が足裏は外側で立てた方が良いですね。

なぜかと言うと
人は正しい重心線というものがあります。
そこに立てているかどうか
人間の骨格的に外側で体重を乗せた方が省エネで立つことができます。

ただ外側に立つことで
内側で立つより、圧力が増えるので
それでしんどい。と思う人も多くいらっしゃいます。

ただでさえストレス社会の中で
少しでも圧力というものを逃したいという人間の自然な現象から
扁平足へと足を内側に倒し
圧力を逃がそうとしてしまいます。

それは腹筋も同じで
肋骨がぱかーんと開き
お腹が前に出てしまい
反り腰に。圧力を前へ逃して背中や腰で体重を支えようと頑張っています。

そんな圧力やストレスをしっかりと身体の中で適正にすることで、痛みや不調の改善に繋がるんのではないかと考えています。

ここからは専門的な分野になるので、さらっとお読みください。

外側には踵骨・立方骨。
内側には、距骨・楔状骨・舟状骨など。

その外側は、骨模型をみたら明らかで
内側は浮いています。

外側で支える練習をすることで
体重移動がスムーズになりますし
立脚期において有利に働いてくれます。

1つご紹介していきます。
100円ショップでも売っている木で代用可能です!
当施設では、このように行っていきます。

木の上に乗り、外側に体重を載せます。
第4.5指に乗せながら、足を上下に動かしていきます。

その後に、立つと感覚が全然違ってきます。

小さな積み重ねが大きな結果をもたらすので、コツコツやっていきましょう❗️


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当施設は

より楽に身体が動けるよう指導しております。
慢性的に痛みや不調を抱える方やパフォーマンスをアップしたい方
姿勢の崩れを改善したい方、体重を減らした方など

様々なニーズにも対応しております。

ピラティスはもちろん、その他にもさまざまなツールを用いてお客様の改善や良い方向へと導きます。

無料体験も実施しておりますので、お気軽にご利用ください。

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