タンスを制圧されました ~無印のTシャツがコスパ良すぎ問題~

もうすぐ夏がやってきます。そうです、Tシャツの季節! そして自分史上最高のTシャツが、1,000円以下という衝撃! 

Tシャツが好きです

10代、20代の頃はプリントTシャツを着ていましたが、30代に入ってからは無地Tシャツに傾向。王道のChampionの無地Tを少しずつ買い足し、一時は20枚以上持っていました。

しかし去年、思わぬ出会いが。ふと入った無印良品のポケットTシャツが気になります。

色は真っ白というより、やや黄色がかっている。しっかりしているように見えるが「ゴワゴワ」なわけではなくて、風合いを感じる。

何より全体的に「雰囲気がある」。

これは、欲しい。。脳内で会議が始まります。

「Tシャツいっぱい持ってるだろ」

仰る通りです、20枚以上あるし。。

「でも1,500円だし、とりあえず買ってみても良いのでは?」

もう一人の自分がつぶやく。確かに、この値段ならばチャレンジできる。

あっという間に会議終了、決意が固まりました。

こうして買ったのがこちら。

「太番手」は「ふとばんて」と読むようです。要するに「太い糸で作ってます」てことですね。

一度洗い、着てみます。すると想像通り、厚さが丁度よい。にも関わらずゴワゴワではなく、優しい肌触り。

首回りは窮屈過ぎず、むしろゆったりしている。個人的にはこの「ちょっとユルめな感じ」が好きです。

地味に嬉しいのが、洗濯タグが無いこと。伝統的なアメカジブランドのTシャツはタグも存在感があってチクチクしたり、タグがひっくり返って上向きになって他の人から見えちゃう、なんてこともあったので、とても有難いです。

こりゃいいぞ! と、色違いもどんどん買い足しました。

勢い余って、同じ太番手のこちらにも手を出す始末。

質感などはもちろん、こちらは胸元にV字型の「ガゼット」というのが付いており、シャツを着た時に(超ささやかな)アクセントとなるので気に入ってます。


そして気になるお値段ですよ。

去年出会った時は1,500円くらいだったのが、今では税込990円になっている!!

もはや買わない理由がない!!

ということで太番手シリーズ、気付けば10枚以上となり、Championたちをタンスから追いやってしまいました。無印、おそろしや。。

皆さんも、まずは1枚試してみてはいかがでしょうか(めっちゃおススメしてますが、無印とは無関係です笑)。

※素敵なトップ画像はオノデラユズカオさんの作品です、ありがとうございます!

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