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子どもの過去動画可愛い過ぎる件 ~カメラで気付こう、今も可愛い!~

数年ぶりに、6歳の長男が産まれた時の動画を見ました。可愛いのなんの! 思わず見入っていました。ただ、奥様と「何で昔の動画はこんなに可愛く感じるんだろう」「現実でも『超可愛い!!』と感じていたいね」。
皆さんも「子どもの過去動画、超可愛い現象」ありませんか??

もちろん現実の我が子は可愛いです。ただ正直なところ動画を見た瞬間に湧き出てくる『超可愛い!!』とは、少し違う。理由を考えてみました。

良い部分だけ見れる

例えば「新生児の夜泣き」などの大変なことではなく、楽しい、可愛い部分だけを動画として残しているので、現実的なことは考えず「超可愛い!!」となるのですね。

小さい

今ではランドセルを背負って小学校へ通う長男も、動画では立つことも、話すこともできません。現実と動画のギャップが大きく「こんなに小さかったんだ」という可愛いさが沸いてきます。

客観的である

「画面を通して見る」ことで、自分の目で見るより客観的に可愛さに気付ける気がします。
うん、待てよ?
これなら今の生活で可愛さを感じるツールとして使えるのでは?

カメラの力を借りよう

「客観的」が一つの要素だと気付けたので、最近は近所の公園に遊びに行くにもミラーレス一眼とアクションカメラ(DJI OSMO POCKET)を持っていきます。もちろん携帯のカメラでも良くて、大事なのは、写真や動画を撮ることです。

また、カメラ好きな方は撮る側のことが多いかもしれませんが、私は時々奥様に撮ってもらいます。「父親と子」の写真が入ることでバリエーション、楽しさが増します。

帰宅後に改めて見ると「こんな表情してたんだ」「楽しそうだな」と、客観的に可愛さを感じることができます。撮った写真はgoogle photoのアルバムなどで奥様とシェアします。

可愛いさを感じるだけでなく思い出としても残るので、気が向いたら皆さんも試してみてくださいね!

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