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とをがについて

4月に展示をすることになった場所について
https://towoga.org/

とをがについて主宰の熊井さんはHPにこう記している

とをが。ここは、ギャラリーでありアトリエであり、事務室、編集室、図書室、応接室、休憩室のような場所です。その有り様を、それをそれとたらしめているものは、そこに居る人と訪れる人であるように思います。まだ、ないもの。もう、ないもの。そのようなものが、見出されたり宿されたりするような営みを、ここで起こし続けていきたいと考えています。熊井晃史


まだ、ないもの。もう、ないもの。
この言葉を見てどきりとした、これは自分が写真を使ってやりたいことの核にあるテーマであり、ずっと囚われ続けているモチーフだから。

この展示が決まってから熊井さんと日々の考えていることや気になることをメールでやり取りし、定期的にあって話したことを記録してそれを公開することにしました。こちらで1度目のやりとりの音源を公開しています(徐々に増えていく予定です)





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