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プロとは

今日は、田端信太郎さんからの学びです。
プロのサラリーマンとは?についての話。この話を聞いて、喝が入ったので共有します。

休まない

田端さんは「インフルでも腰痛でも、ここ1番の時に来なければ、逃げたと思われる。その結果、大事なことを任せてもらえなくなる。」そう言ってました。なぜならビジネスの場面では、「ある特定の場面で現場に来ること自体が、前提になる時がある」からです。

(以下は自分の解釈です)
例えば、大事な取引先へのプレゼンテーション。毎日毎日徹夜して準備した。その本人がプレゼンすることで、絶対説得力は増すはず。でも当日に休んでしまったら。代打にプレゼンを頼むことに。代役にプレゼンを任せしまった結果、伝えたいことが4割も伝わらない。そして取引を解除されてしまう。これがここ1番で休んだ末路。

以上から、特定の場面(=勝負所)で休まなかった奴が、プロのサラリーマンになる。そう学びました。


転用

ならこの学びをどう活かすのか。社会人1年目になる自分に、当てはめて考えてみました。

①勝負所に気づく

そう。まずは勝負所に気づかないといけません。
でも1年目の僕の場合、いつが勝負所なんでしょうか、、、。
毎日ですね!!!最初から上記のプレゼンという、「分かりやすい勝負所」なんてないと思います!!毎日が勝負所。肝に命じておきます。

②体調管理

毎日が勝負所ということは、毎日休めない。よって、体調管理することが欠かせません。
そこで体調管理には、2つの方法があると考えます。1つは、動く体調管理方法。例えば走ったり、筋トレしたり。そうやって体力をつけ、バテない身体を作る。2つ目は、動かない体調管理法。栄養のある食生活を送ったり、自分に必要な睡眠時間を確保したり。そうやって体力をつけ、仕事を休まない身体を作る

以上が田端さんの学びから、考えたアクションプランです!②の睡眠については業界や企業によって、加えて個人によって偏りは出そうですが、、、、、、。

早く6月にならんかな〜!!!!
ではまた明日!

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