2023年 初日
あけましておめでとうございます。
熱海の海から昇る日の出を見つめていると、20年前にインドで見た日の出が思い返された。
ガンジス川の向こうから昇る強烈な印象の太陽を見て、これを人は神と呼んだのか、と思ったものだった。
あれから20年、ちゃんと、自分は望んだ場所にいまも経っている。
昨年を振り返ると、一言でいうならば、人と組織と向き合った1年間だった。
このコロナ禍をも、ここまで乗り越え、そして進化や成長を遂げる仲間たち。そして心強く、力強い仲間も新たに加わった。
いまたまに信じられないような気持ちになることもあるが、今年から強力な仲間たちがフルコミットで参画してくれることにもなっている。
そして、たくさんの方々にこの一年また助けていただき、力をいただいた。
本当に、ありがたいこと。
まだまだ楽ではない道のりの一年。
けれど、いままで通り一歩一歩、進んでいきたい。
なぜか、ふと思い出した。
鳴かぬなら鳴くまで待とう、ホトトギス。
信長でもなく、秀吉でもなく、家康が昔から好きだった。
いつまで経っても、人としてどうしようもないところがたくさんある人間ですが、
そして、10年以上経っても、まだまだ至らぬところのある会社でもありますが、
今年もどうぞよろしくお願いします
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