市来 広一郎

熱海生まれ熱海育ち。大学院で物理学を修了したのちバックパッカーを経て、ビジネスコンサル…

市来 広一郎

熱海生まれ熱海育ち。大学院で物理学を修了したのちバックパッカーを経て、ビジネスコンサルティング会社に勤務。2007年熱海にUターンし、地域づくりに取り組み始める。地域の体験交流プログラムによるまちのファンづくり、シャッター街となっていた熱海の中心市街地を再生などを行ってきている

最近の記事

熱海初のクラフトジン蒸溜所 

熱海初のクラフトジン蒸溜所がスタートします! 興味ある方、FiNANCiEをつかったクラウドファンディングにもぜひサポーターとしてご参加ください! このクラウドファンディングに寄せた応援コメントをここでも改めて書いておきます。 クラウドファンディングに寄せた応援コメント 土地の資源をつかって、土地のものを生産する。 熱海に生まれる、この蒸溜所の実現を心待ちにしていました。 蒸溜所予定地が2度も中止になる事態に見舞われながらも、前に進み続けようとするそのパッション。

    • 求人のお知らせ(machimori エリアリノベーション事業部 スタッフ)

      machimori エリアリノベーション事業部のスタッフ募集のお知らせです。 株式会社machimoriとは 「100年後も豊かな暮らしができるまちをつくる」をミッションに掲げ、熱海のまちづくりを行っている「まちづくり会社」です。 カフェのオープンに始まり、ゲストハウスやコワーキングスペースの運営、イベントの開催などを行っています。 地元の方々の協力もあり、近年の熱海は観光客は増加。 「小さなV字回復を遂げた」と言われるとともに、二拠点やワーケーションを目的とした多様な関

      • 「竹あそび」と 網代 12/10〜竹あそび倶楽部、開始

        先日、南熱海の漁師町である網代を夕暮れ時に訪れました。 網代から海を眺める風景とともに、竹あかりに包まれた空間は、とても幻想的で美しかった。 網代の風景っていいなと見惚れてしまいました。 そして、子どもたちや地域のおじいちゃんおばあちゃんまで、そんな方々が集う風景には、思わず顔がほころんでしまいます。 このイベントは11月11日に行われた「竹あかりの縁~共に照らそう、網代のまち」。主催は、NPO法人「熱海キコリーズ」と一般社団法人「あじろ家守(やもり)舎」でした。 この

        • じぶんでできる みんなでやろう『断熱DIYの教室』 12/9-10開催!

          「自分でリノベーションの改修工事してみたい」 「寒い家、暑い家を自分でできる範囲でなんとかしてみたい」 とか、 「リノベーションスクールとか事業プランとかはよくわからないけれども、手を動かすのは好きだから、実際につくることならやったい」 って思っている方へ 実際に熱海のまちなかの物件をDIYで工事するワークショップ、やります。 しかも、エコ断熱。電気代とかエネルギーコストがどんどん上がってしまっている中、エネルギーを無理やり節約するんじゃなく、そもそもそこまで暖房とかかけ

        熱海初のクラフトジン蒸溜所 

          1階が変われば、まちが変わる 12/3(日)講演会「1階革命」開催

          熱海に限らない話ですが、まちなかにある、古い建物が取り壊され、新しい建物が建つ。あるいは、お店が廃業してしまった場所で工事をし始めてる。 そんなときに、ここって何ができるんだろう?ってちょっとわくわくした気持ちになる。けれど、でき上がった場所が、お店ではなく、壁ができてしまって、住宅になってしまったりすると、なんだかちょっと残念な気持ちになる。そんなことがよくある。 逆に1階にお店があって、そして店主が店の前に立っていたり、カウンターの中に立っていて、その前で誰かと会話し

          1階が変われば、まちが変わる 12/3(日)講演会「1階革命」開催

          11/25(土)「渚の縁日」開催します

          熱海のまちなか、海辺の渚町にて、 今週末11/25(土) の午後〜夜に、渚の縁日というマルシェイベントを開催します。 ここ数年で、とっても魅力的なお店の出店が続いていて、変わりつつある渚。 でも、木造密集の昔からの暮らしの風景も残っている渚。 この渚の雰囲気がこれからも続いていきますように。 そして、渚の路上をもっと自由に使い、楽しめたら。 そんなことを思いながら開催する「渚の縁日」 渚の飲食店が、路上にテーブルを出し、飲んだり食べたりできたり。 その他クラフトのお店な

          11/25(土)「渚の縁日」開催します

          銭湯から広げるまちづくり トークイベント11/26(日)開催

          熱海のまちなかに銭湯(温泉の)があると面白いのでは。 共同浴場がどんどんなくなってしまってきているいまの熱海。 暮らす人も、旅で訪れた人も、通い、 そんなことをコミュニティってほどじゃないけど、なんとなく顔が見える人たちがいる。 そんな場が熱海のまちなかにあるといいのでは。 そんなことを思って、銭湯つくりたいなと思ってます。 そこで、今回、「銭湯で広げるまちづくり」というトークイベントを今週末11/26(日)にやります。 ゲストに東京、高円寺の小杉湯周辺のまちづくり

          銭湯から広げるまちづくり トークイベント11/26(日)開催

          GeNSEn シンポジウム ー越境によって、人材・企業・地域に生まれた変容とは?ー (2023年10月13日(金)@熱海) 

          地域というフィールドが、地域とは異分野の企業や、その企業で働く人たちに貢献できることがあるんじゃないか? これは私私自身が東京でビジネスパーソンとして働いていたところから、熱海という地域でのチャレンジを始めた当初から感じていたことです。 それはグローバル企業で働いてはいたものの、その自分のいた世界がいかに狭い世界だったのかを、外に出てみて初めて気づいた、ということからでした。 大手企業などで働く優秀な方々が、もっとこういう地域のような現場で経験を持ち、そしてまたビジネス

          GeNSEn シンポジウム ー越境によって、人材・企業・地域に生まれた変容とは?ー (2023年10月13日(金)@熱海) 

          8/3(木)にTV番組 カンブリア宮殿 出演「熱海のまちづくり」

          今週、TV番組 カンブリア宮殿で熱海のまちづくりの取組を取り上げていただくこととなりました。 8/3(木) カンブリア宮殿 住民の意識を変えて復活新時代の地方再生術! ◯一面的で表面的、でない今の熱海を、そして、様々な人たちの動きによって変化してきたこれまでの地道な熱海の取組みを、少しでも知ってもらえたらと思います。 ◯6月初旬から始まり、実に2ヶ月間、熱海に通い続け、撮影し、関わった人たちの生の声や場面を少しでも撮影しようと追求し続けてくださった撮影陣の皆さんには感謝

          8/3(木)にTV番組 カンブリア宮殿 出演「熱海のまちづくり」

          【こがし祭り!】熱海が一番熱い2日間を共につくる guest house MARUYAで祭り宿泊プランの予約受付開始

          【こがし祭り!】熱海が一番熱い2日間を共につくる 「こがし祭り」を“ まちの一員 ”として熱く盛り上げる。共に「特別な日」をつくり楽しむ、2日間。 ということで、7月15日・16日はguest house MARUYAで、熱海で一番のお祭り「こがし祭り」に、”まちの一員”として参加できる」地域と一体になった宿泊プランのみで予約を受付ます!まずは2泊3日、祭りをフルで楽しむプランから予約受付開始します!(その後1泊2日のプランも受付開始しましたので、リンクを追加します差し替え

          【こがし祭り!】熱海が一番熱い2日間を共につくる guest house MARUYAで祭り宿泊プランの予約受付開始

          湯戸(ゆこ)と熱海まちやど構想 そして、Kiten - slow & work stay の”work”とは?

          machimoriとして3つ目の宿となるKitenを秋にオープンしました。その背景にある考えを書いてみたいと思います。 ◯湯戸(ゆこ)と、熱海まちやど構想 guest house MARUYA・MARUYA Terraceから始まり、コワーキングスペースnaedoco、ロマンス座カド、そして3つ目の宿であるKiten - slow & work stay 一つずつ拠点をつくってきました。 これらの背景には、熱海まちやど構想というものがあります。 発端は、guest ho

          湯戸(ゆこ)と熱海まちやど構想 そして、Kiten - slow & work stay の”work”とは?

          "投資型"クラウドファンディングで出資募集中 「熱海の新しい価値を創る地域共創ファンド 」とは?そのリターンとは?  

          いま私たちmachimoriでは、「熱海の新しい価値を創る地域共創ファンド」では新たにオープンした施設「Kiten」の事業に対する出資を募集しています。このKitenは熱海銀座の空き物件だった沢口ビルをリノベーションした事業です。 今回は、なぜ”投資型”クラウドファンディングで募集をしているのか?また、このファンドのリターンって?というあたりをしっかりお伝えできればと思います。(これまでほとんど発信していなく、期限が近づいてきた残り1ヶ月くらいというところからいろいろお伝え

          "投資型"クラウドファンディングで出資募集中 「熱海の新しい価値を創る地域共創ファンド 」とは?そのリターンとは?  

          まちの価値を上げるような事業が次々と生まれ育つための生態系(Eco-System)を醸成する

          (コロナ禍で大きなダメージを受けたものの)成功した観光地と見られている熱海ではあるものの。ただ観光客が増え消費が増えるだけでは問題。 地域の価値や資源を消費するのではなく、しっかり耕し続けていかなければ地域に未来がない。 どの観光地も均一化して価値を失っていく。 かつて、地域の人たちの努力によって再生してきた地域が、地域資源の浪費によって魅力を失っていく姿を見てきた。 だからこそ、地域の、ローカルの、その価値を引き出し続けるような地域になっていくにはどうしたらいいのか

          まちの価値を上げるような事業が次々と生まれ育つための生態系(Eco-System)を醸成する

          旅の感度と、まち歩き

          旅が好きになってから、いろんな町を歩いた。とにかく歩いた。タクシーやバスを使うよりもなるべく歩くようにしていた。 アジアの町を歩いていると、開発された大都会の一本裏側の路地に、まるで違う時代ではないか、というような雰囲気の町並みが存在していたりする。 決してきれいとは言えないような食堂に入ると、子どもたちや、それだけでなく大人たちも含めて、人懐っこくて温かく、そしてその料理も実はとても美味しかったり。そんな経験を何度もした。 旅するように熱海を歩く そんな風に様々な町

          旅の感度と、まち歩き

          20年前の旅と、伊豆半島と、これからの20年

          24歳で社会に出てから、今年でちょうど20年を迎える。 そして20年前のその24歳は、数ヶ月バックパッカーをしていた時期。 20年前のあの数ヶ月で全身で味わい、体感したことは、自分自身の中に深く刻まれている。 世界や社会全体を見回すと暗澹たる絶望的な気持ちになることもあるが、一方で身近なところに目を向けると20年前には想像していなかったようなよい変化も感じる。 これまでの20年を振り返るとこれからの、20年という期間のことを考えるようにもなる。 これまでやってきたこと

          20年前の旅と、伊豆半島と、これからの20年

          下町の情緒も感じられる、心地よい熱海の日常。

          20年ほど前、海外から熱海の町に帰ってきて、心地よく感じたのはこの町の、日常だった。 チェーン店が少なく個人商店が多く立ち並ぶ、そんな街並みがこの心地よさを生み出しているのだと思った。 観光地でありながらも、昭和の下町の情緒をあわせ持つ町。 いまも、商店街を歩けば挨拶が行き交い、商店に入ればモノの売り買いだけでない会話が交わされる。 このいまの熱海でも実はそうした空気はしっかりと息づいている。 鰹節屋さん、豆腐屋さん・・・そうしたお店がいまも熱海のまちなかの商店街に

          下町の情緒も感じられる、心地よい熱海の日常。