Ko-Heeeeey!!!!!的のーとっ

人生波瀾万丈な男が、 日々の出来事や過去の出来事を掘り下げながら、 適当に綴っていく適…

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人生波瀾万丈な男が、 日々の出来事や過去の出来事を掘り下げながら、 適当に綴っていく適当なブログ 人生とは適当な旅だ!!!!! 【ボクの経験がダレかの一助となるのならば。】

最近の記事

久しぶりな投稿。

春も近づくこの季節。 怒涛の新年を迎え、 相変わらずの気候の急激な変化に しばらく寝入る事が多かった。 毎年、この時期は体調が すこぶる悪くなる。 最近は徐々に目が覚めてきたかな。 長い冬眠期間が 明けた感じ。 日中は、昼間の仕事に行き、 夜は17ライブでちょこちょこ配信したり、 最近は、名古屋時代に知り合った 一回り歳上の 知人?友人? の方と スタエフで、 配信し始めた。 stand.fm 他愛もない、 くだらない 雑談をなるべくノーカット で配信してい

    • 怒涛の元旦を迎えて。

      1月1日、16時06分。 石川県能登地方に マグニチュード5.5の地震が 起こった。 数分後の16時10分。 マグニチュード7.6の大地震。 連日、今でも余震は続いている。 起きた直後は、 祖母のお見舞いに母親と 向かい、面会できる場で、 祖母と母親と3人で話している最中の 出来事だった。 テレビから 津波警報が鳴り、 他の患者さんや 看護婦、 は釘付けになって見ており、 初めは震度3の速報だった為、 そこまで大事にする事なのか?  逆に恐怖を煽ってしまい 混乱を

      • デビュー。

        とは言っても、全然大した話ではない。 SNS上で、スカウトをされ、 とある配信サイトに特化した事務所に 所属をし、配信活動をひとまず始めてみた。  新人期間中は、 開始時刻は同じ時間帯から スタートさせ、 終了時刻は特に定めず、 ひとまず自由に1週間続けてみた。 顔出しも、 初めの頃は躊躇していたが、 いざ始めてみたら 大した事はなかった。 何も考えずに 喋り続けた。 いや、 というか 全然思うように 話せなかったし、 思い描いた様に進行する事は出来なかった。 言

        • 2023年総括。(ふりかえり)

          2023年という一年を振り返ってみる。 いわば、総括。 僕にとって、今年の一年は本当に 波瀾万丈だった。 前半(1月〜6月)は全てを失った。 パートナーとなる予定だった人。(彼女) 借りたばかりのマンション。(家) 仕事。 気力。 体力はギリギリ残ってたかな。 あと脂肪。 脂肪(92キロ→77キロまで落ちた) は良かったとは言え、 絶望の淵へと追い込まれた気分だった。 ただ、 運命に身を委ねるしかなかったし、 いくら劣悪な環境だったとしても、 しばらくはそこに留まる

          辛くて、渋くて、酸っぱくて、でも。

          たまに甘いものが欲しくなる。 本来なら グッと我慢して、 上手くかわして、 相手にしないで、 放っておけば良いものの、 いちいち相手にして、 イライラして、 罵倒して、 傷つけて、 疲れ果てて、 気分が悪くなって、 楽しめなくなって、 無駄な時間を過ごして、 と何にも良い結果にはならない。 アホに付き合わない方が 良いことは 充分分かるんだけど、 ついつい 相手にしてしまう。 自分の範疇外で、 あまりにも 逸脱している行為を されると カッとなってしまう。 細

          辛くて、渋くて、酸っぱくて、でも。

          告白。社会人編パート7

          新橋駅に到着し、 キーマンである 行員グリーンな友人に連絡を入れる。 仕事が早い事に、 既に店を抑えてくれていて、 先にやっているという事だった。 URLを飛ばしてもらい、 俺たち一行も居酒屋に向かう。 ゆりかめもの中では、 他愛もない 話をしていたと思う。 居酒屋で再度合流し、 また他愛もない話が始まる。 俺の目の前には、 小動物の様な、 ちょいぽちゃキューティーガールが座り、 斜向かいにはキーマンの 夏のちょいぽちゃ プリンセスガールが座る。 左隣には、 広島

          告白。社会人編パート7

          告白。社会人編パート6

          花火大会は、 何ごともなく、 無事終了した。 上がっている最中の 光景は ざっくりこんな感じだ。 毎度の如く、 酒の力を借り、 盛り上げ役に徹する私。 合いの手を打ち、 補助に回る者。 その様子を見て 馬鹿笑いする者。 お構いなし、 女の子と話す者。 黙って花火を眺めている者。 溶け込めずに、 隅でチビチビ酒を飲んでる者。 みんなそれぞれ、 花火を眺めながら 自由に楽しんでる。 こういう空間は 嫌いではない。 ひとまず、片付けをして、 ゴミの処理をして、

          告白。社会人編パート6

          告白。社会人編パート5

          夏場に差し掛かる頃、 徐々に営業の仕事にも 少しずつではあるが、 板に付いてきた感はあった。 周りからのサポートは 手厚かったし、 事業部長からも、 良い意味で、 発破を掛けられていたから、 成長せざるを得なかった。 新しい人間も チラホラ入ってきて、 まだまだ3ヶ月目では あったけど、 新人の方との 同行営業も 数回させて貰った。 エリアも月毎に 変わっていったし、 あんまり飽きる事はなかった。 基本的には 新規開拓だったから、 飛び込み営業が主流だ。 学生

          告白。社会人編パート5

          lose one's home ⑤

          カプセルホテルの施設内は 充実していた。 地下には温泉、 飲食店も入っており、 漫画の読み放題スペースも あった。 長期滞在している方も チラホラ、 スーツをラックにかけている 人も多々居た。 出張かな。 風呂に入り、 カプセルの中で、 野球中継を見ながら、 くつろぐ。 今後どうなってしまうのか 検討もつかないが、 相変わらず  ワクワクしていた。 アホだな。 本当。 その日の夜に、 たまたま スペシャルドラマが放送された。 【ひとりぼっち-人と人を繋

          lose one's home ④

          その日は何故か、 陽射しが強かった。 まだ4月に入ったばかりだったのに。 腰のヘルニアの痛みと 相談しながら、 ゆっくり、ゆっくり。 前に進む。 漫喫で1泊した。 次の日の昼頃まで ぐっすり寝入っていた。 前の晩は、映画を鑑賞した後に、 次はどう動くかをじっくり考えていた。 数日前に市役所で、 住み込みの仕事を紹介された時に、 いちおチラシだけは 貰っていて、 2社分あったんだけど、 そのチラシを見つめながら、 どちらにするか 考えていた。 1社は横浜、 1

          告白。社会人編パート4

          研修を終え、 部署の配属先が決まった。 三者三様、それぞれの 部署にバラけた。 1人は工事チームへ もう1人はビジネスフォンチームへ 私は回線チームへ 社風はもう完全に体育会系の ゴリゴリの営業会社! と業界的に見られることもあると思うが、 そうでもなかった。 営業は営業なので、 そういった側面は確かにあったが、 比較的、アットホームな会社だったと思う。 上の方達は おそらくゴリゴリな環境下で 生き抜いてきた人達だったから、 怖いオーラを漂わせていたけど、 もう

          告白。社会人編パート4

          告白。社会人編パート3

          内定書を貰い、 ひと安心した。 入社日に関しての 書類も添えられており、 中身を確認する。 少しだけ気になる持ち物の 記載があった。 なんと。。。。。 運動靴。 どういう事なんだろう? レクリエーションでもあるのかな? とにかく深く考えずに、 入社日までは、 自由に過ごしていた。 あ、当時、そういえば、 昼のテレアポバイトで知り合った。 元リクルートの営業部長さん? 若くして抜擢された人と 知り合って 色々就活のアドバイスを貰っていた。 確かに頭脳明晰で

          告白。社会人編パート3

          lose one's home ③

          祖母宅付近にある、 いつも寄るお気に入りの公園があって、 そこで一休みする事にした。 池の近くに小休憩出来る場があって、 一旦荷物を置き、 ベンチに座り ただぼーっと池を眺めていた。 朝のラジオ体操の音が鳴り始める。  タン〜タンタタッタッタッタッ 〜♩〜♫〜🎶 ゾロゾロとじぃさん、ばぁさんが 集まり始めて、 雑談を交えながら 曲に合わせて、 体操し始める。 結構な人数が集まり始めた。 同調圧力ではないけど、 ホラ、お兄さんも 体操しなさいよ? 気分が晴れる

          lose one's home ②

          キャリーケースに、リュックサック。 神奈川県から電車を乗り継ぎ、 東京へ。 祖母が住んでいる家の最寄り駅で、 降車。 電話をした時に、 こちらの状況を あまり掴めていない 様子だったけど、 行き場がなかったから、 無理やりにでも 向かうしか無かった。 腰のヘルニアが発症しながらの この大荷物は、 流石に応えた。 ボロボロになりながらも、 どうにか家の玄関まで辿り着く。 チャイムを鳴らすと、 ゆっくりをドアを開けてくれた。 俺の姿を見て、 何を言うまでもなく、

          告白。社会人編パート2

          夜勤バイトに見切りを付け、 就職活動に専念する為、 就職塾みたいな所に通い出す。 過去のバイト経験から、 職種は営業職しか考えられなかった。 1日の流れはある程度決まっていて、 朝は昨日の出来事を、 みんなの前で、 (30人?40人くらい居たかな?) 発表するみたいな決まりがあった。 これが嫌で嫌で、仕方なかった。 何を話して良いのやら、、、、、 バンドとかやってた癖に 何故かこのカリキュラムが嫌で 仕方なかった。 後は、 名刺交換の練習だったり、 グループになっ

          告白。社会人編パート2

          告白。社会人編パート1

          泣く泣く、実家に連絡を入れ、 友人にまた引っ越しの手伝いをしてもらい、 ボロボロになりながらも 舞い戻る。 何もしたくなかった。 嵐のように、 幾多の自分の中でのブームが去っていって、 何を残したのか? と聞かれたら、 特に何もなく、 そんな事もないか? 当時は抜け殻状態だった。 実家も一軒家に引っ越す事になっていて、 俺の状態を見て、 日当たりがいい部屋を充てがってくれていた。 エアコンは無かったけどwww どうにか夜勤のバイトは続けていた。 何かを掴もう

          告白。社会人編パート1