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短期的な成果物を出す意味

最近はnoteの投稿頻度を上げるように心がけている。その最大の理由は短期的に成果物を上げて、自分の中のペースを維持すること。そして、自分自身に自信を持ってもらうこと。普段、インタビューの編集をしていることが多いが、インタビューは現状、毎日出せるようなものではない。出せて月1-2本が限界である。インタビューの準備やインタビュー相手との調整など一人ではどうにも解決できない部分がある。しかし、そうやってインタビューだけに投稿を絞り、頻度を減らすと個人的にはこれでいいのだろうかと不安になる。勝手に不安になってろという話であるが、まるで自分は何もしていないという呵責に苛まれるような感覚がどうにも抜けない。

ということで、短い文章でよろしいから記事をこしらえる。

これのいいところは、毎日に近い頻度で文章を新しく書き、内容も探すためリフレッシュした気分で編集に臨めるということ。編集では何度も同じ文章を目に通すため、慣れてくるともはやその文章の善し悪しが初見のようには分からない。そういうこともあって、いろんな文章を書いて触れることには一定の効用があるんだと思う。

さて、今日もこんな所で短い成果物が仕上がり満足。

佐々木幸生 Sasaki Kosei

東京海洋大学 海洋資源環境学部 海洋環境科学科 3年
普段は株式会社イノカでバイトをしながらサンゴの研究をしてます。サンゴ礁ラボにいることも多いです。

mail: dorcus.kosei@gmail.com
twitter(X): dongri_dorobo

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