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初めての心霊体験

夏なので自分が怖い体験したことを書こうかなと思いだいぶ昔の話をしましょう

20年前ぐらいなのに未だに記憶があり一緒にいた友人も覚えていて話が合ってるので思い返したら怖いなと思った今日この頃です

友人と二人で深夜の1時ごろに公園で色々語っていてなぜか怖い話の方向になり、あそこは怖い場所とか色々話していたら、今いる場所の目の前にブランコがあり、端のブランコに乗りながら
「さっちゃんはねー、どーしてー」という歌を歌いながらブランコに乗ると、さっちゃんが足をもらいにくるという噂があると話していたら、後ろに人の気配がしたので振り向いたら小学一年生ぐらいの女の子が立っていて、初めは自分だけが見えてるのかなと思い友人の方を見ると

その友人も見えてるみたいでずっとその女の子の方を見ていて、もっかい自分も女の子の方に目を向けたらやっぱり女の子が立っていたのです。

本当にやばいなと思っても目が離さなくなり体も動かない状態になり、そのまま女の子を見つめていたら、その子はそのまま歩いて立ち去ったのですが、

その後、色々不思議なことがわかり、それは女の子が現れた時、足音は一切なかったこと。

そこは枯れ葉があり人がくれば絶対枯れ葉を踏む音がするのでいきなり後ろに立つことは不可能なこと。

女の子が立ち去る時も枯れ葉を踏む音がまったくなかったこと。

なぜか女の子の全体像は友人と共通して未だに鮮明に覚えてるのに、顔だけがどうしても二人とも思い出せないこと。

後で話すと不可解なことだらけに気付き尚更、ゾッとして友人と会うと必ずその話になって、やっぱり見たらあかんものが見えたなと話になるのです

今でも信じられないですが、二人の記憶が一致してるので、夢ではないと思いこれが自分が初めて体験した心霊体験なのです

これを心霊体験と言えるのかはわからないですが、その後、肝試しや霊感のある人に色々あって話をしたりしたら、自分には霊を引き寄せるなるかがあるみたいです

なぜそれを信用したかというと、ある出来事があって、その一件でその霊感のある人の話を信じることになりました

そのある一件はまた今度書かせてもらいます。

なかなかこの怖い体験をうまく伝えれてないと思いますが、最後までお読み頂きありがとうございます



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