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GoProMAXで撮る背割堤の桜

今年はあんまり桜を撮らんかったなぁ… とか思って単ですが、そうでもないか笑
背割堤が近所の、GoProファミリーメンバーのナックルヘッドです。

超インドア派なので人混みも苦手なんですが、晴れた日曜の背割堤に桜を撮りに行ってみたりなど…
地元なんですぎ、昔はそこまで人が集まるような感じではなかったんですが、コロナ禍の数年前からかなりの人が来るようになってきてまして、コロナ禍が明けてどないなもんなの?とゆう好奇心ですね。
好奇心に負けた感じです笑

昼頃に散歩がてら行ってきましたが、とりあえず凄まじかったです…
HERO12やミラーレスでは、思うように撮れず…
ミラーレスは、寄ったり背景ボカシたりして、ある程度は何とかなるんですが、画角が広いはパンフォーカスだわで、誰かしらの顔が入ってしまいがちなGoProHERO12は出せるような写真は撮れずでしたので、今回はGoProMAXで撮影してきたモノを。

グッと引いて、キュッと丸めてリトルプラネット。

そこそこ引いて、先ほどの画像とは逆に丸めてトンネルに。
自分はあまり撮らないですが、ネモフィラとか芝桜とか広く咲いてる場所であれば、その花畑の上に突き出す形で撮ってもらうと、丸い花のトンネルの写真撮れます。


桜が咲き誇ってる中に突っ込んで撮ると、こんな感じ。
最短撮影距離よりも近い状態だったので、近い桜はピント合ってませんが、突っ込んで撮るとゆうのも、コレはコレで良い感じ。

下のリンクは、360°全天球動画から切り出したショート動画です。
リトルプラネットへの丸まりや、トンネル型への広がりがお分かり頂けるかと。

早くMAX2を出してくれんかねぇ…

▪️GoProMAX

GoProの360°全天球撮影が可能なカメラ。

▪️MAXグリップ

MAXを使うとなると、そこそこの長さの自撮り棒は必要。
用途によっては、自立させる事も可能だとありがたい。

前カメラと後カメラの映像の継ぎ目を利用して、自撮り棒を黒い点としてしか見えなくして使うので、あまりにも長過ぎてたわむような自撮り棒の使用は避けて下さい。
たわんだ自撮り棒が、線状に映り込みます。
当然、同じ理由でカメラに対して角度が付くと自撮り棒が映り込みますので、自撮り棒に対して垂直に取り付けて撮影して下さい。
クイックリリースバックルなど、自撮り棒より大きくハミ出るモノも映り込みますので、くれぐれもご注意ください。

推奨カスタム
▪️VIKESEN アルミベースマウント 1/4ネジ穴付

▪️見えない自撮り棒120cm

フィンガーを締め付けての取り付けは、激しい動きを伴う際にカメラが傾く可能性がありますが、1/4インチネジで自撮り棒にマウントすれば、角度が付くことは無いので、自撮り棒が映り込む可能性を無くせます。



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