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決断した後輩がうらやましい


おはようございます。こなつです。連休があったため、2歳娘のイヤイヤがMAXになっています。この時期だけ・・・と思いつつもなかなか大人もイラっとしてしまう。反省。

今日のお話は、先日noteに書いた、この相談した後輩の決断について。

第二子目を育休中で、勉強できる刺激しあえる仲間に出会い、インターンも行う彼女。復職してからのやりたいことも自分なりに見出し戻ってくる予定、だった。

ところが、会社からの広報によると、「退職」とのこと。

会社との話し合いの中で何か起きたのか、
やりたいことは他の会社の方がいいのかもとか
自分のキャリアを長い目で考えた時に、今決断すべきかも、とか
何かあったのだろう。

私は彼女の相談に乗っていて、他の人よりも事情を知っている。その決断をした彼女を「うらやましい」と思っている。うらやましいと思った理由3つ。

1:やりたいことが見つかっている。

決断できるということは、やりたいことがあるから。逆に言うとやりたいことがないと他の道が良く見えても決断するのは難しい。新たな場所に飛び込ませる「やりたいこと」って本当に必要だと思う。

2:周りを気にせず、自分の意思を貫く。

新たな道を選ぶことに、反対する人は必ず出てくる。例えば、家族とか、同僚とか直属の上司とか。それに対しても自分のやりたいことを伝え、自分の選択をぶらさない。周りがなんて言おうと、自分の意思を貫きとおす。それはとてもかっこいいことだし、周りは応援するべきだと思う。

3:まだチャレンジできる年齢

彼女は若くして子どもを産んでいるので、私と8歳くらい違うのではないだろうか。多分30歳くらい。もしかしたら20代かも。

当時、上司だった人は「若くして産むのはいいけど、産む前に仕事の経験やスキル、能力、社内外の信用を上げていないと、産んだ後に仕事がたちいかなくなる」そんなことを言っていた。後半はその通りだと思うけど、1つ違和感を感じる。

若くして産んだっていいじゃないか。

若いからダメということはない。若くして産む方が体力もあるし、復帰後のキャリアの選択肢も十分にある。

彼女の決断を応援してあげたい。どうしても退職ってなんかマイナスの空気が社内に漂うけど、やりたいことがある退職っていいじゃん。人生一度きり。

逆に自分は流されていないか、と感じた出来事でした。

さあ、今日も頑張っていきましょう!

では、また。

こなつ

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