本記事では、自己紹介とコーチングサービスについてご案内しております。 自己紹介神奈川生まれ・大阪住まい。大学卒業後、教育関係の企業に勤務。2024年現在、会社員をする傍らでパーソナルコーチングを提供しております。 学生時代は、ハンドボール・柔道・アメフトとスポーツ中心生活を送っていました。そんな私の人生のターニングポイントは、大学で東南アジアの開発経済を学んでいた時です。 貧しい国の人たちのために何か貢献したい…、漠然とそのような考えでいたように思います。フィールドワー
今夏参加したファザーリング・スクールのご縁で、ファザーリング・ジャパン東北の方々向けに、コーチングに関するお話をさせていただく機会を頂戴しました。 我が子との対話エピソードや、私自身の変化や気づきなどをご紹介しつつ、参加された方と「どんな家族にしたい?」というデモコーチングも行いました。初めましての皆様でしたが、日頃のご活動に現れているように、より良い家族のあり方を思い描き、実践されているご様子にむしろこちらが刺激をいただくような時間となりました。出会いをいただき感謝です。
映画「夢見る小学校」で取り上げられている「きのくに子どもの村学園(和歌山県)」へ見学に行き、創設者の堀真一郎さんのお話をお聞きしました。授業の様子から垣間見えた子どもと大人、子どもと子ども同士の関係性や、体験学習に込められた想いなど、「子どもが楽しめる学校」に大切なことをたくさん学ばせていただきました。 《学校の概要》 ・1992年4月 小学校開校(現在は中学校、国際高等専修学校も併設) ・在校生は小学生110名、中学生70名、高校生70名 ・学園が運営する他校も含めると生
過去最高の猛暑が来ることをまだ知らなかった梅雨いり直前。何気なくSNSをスクロールしていたらNPO法人ファザーリング・ジャパンが主催する「ファザーリングスクール」の広告が目に止まりました。面白そう!と思って、直感的に「家族経営」コースを選択。「チームわが家」のクルー(家族)はそれぞれどこに向かっていきたいか、その対話が大切と感じる時間でした。 家族経営は「チームわが家」で乗り越えろ!コースのリーダーは林田香織さん。共働き家庭にとって、仕事と家事を両立させながらの生活は四苦八
6月の出来事を思い起こしてみると、「みいちゃんのお菓子工房」著者である杉之原千里さんのトークライブに参加したこと、著書を拝読したこと 実際にお店を訪れたことを通じて、自分の中にある固定観念を揺さぶるような経験をしました。 みぃちゃんのお菓子工房とは?初めてこのお店の存在を知ったのは、テレビのニュースでした。小学6年生のみぃちゃんがある特性を持ちながらも、パティシエとして働いているというものでした。その特性とは、極度の不安障害で自宅以外では「緘黙(かんもく)」と「緘動(かんど
「デジタルネイティブ(物心ついた時からIT製品が身近にある世代)」という言葉をお聞きになったことがある方は多くいらっしゃると思いますが、これはアメリカの作家マーク・プレンスキー氏が提唱した言葉のようです。もう一つ、「デジタルイミグラント」という言葉があり、その世代よりも手前に生まれ育ち、後天的にIT製品がある環境で暮らしている世代となります。 私は、大人になってからコーチングを学び、「あぁ、こんないいものがあるならば、子どもの頃から知っていたらどんなに良かったか」と思います
副業でコーチを始めてから2ヶ月。書籍「じぶん時間を生きる(著者:佐宗邦威)」を読んでみた今の感覚を、今ここに書き残しておきたいと思います。 選ぶならどっち?書籍の帯にはこんなことが書いてある。 【他人時間とは?】 ・他人と自分を比較する ・To doをこなす ・誰かの規範に従う ・時計の時間 【じぶん時間とは?】 ・内発的動機を頼りにする ・「やりたい」に集中できる ・自分の直感に従う ・身体的な時間 「選ぶならどっち?決めるのはあなただ。」 直感的には「そりゃ、じ