腰痛に対して病院でできること⑥
前回の記事の続きになります
④リハビリ
運動療法といわれるものです。慢性の腰痛に対しては痛みを軽くすること、さらに痛みの再発を防ぐ効果があると言われています。
メリット
〇安全な治療法。
〇リハビリ専門のスタッフに教えてもらったことを自宅で継続できる。
デメリット
×即効性はない
⑤サポーター
腰椎コルセット、腰痛サポーター、腰痛ベルトなど様々な呼び方があります。体が動いて痛みが出る人、慢性的に姿勢が悪い方などにお勧めの治療方法です。
メリット
〇病院だけでなく、スポーツショップ、通販などでも購入可能だが、病院のほうが安く買える(保険適用)
デメリット
×即効性はない
×効果には個人差がある
それぞれの治療法の特徴を簡単に書きました。
何かご質問があればコメントで質問いただければされに詳しく書きますのでお気軽に質問お願いいたします。
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関東で整形外科医として勤務|整形外科領域に特化した医療情報を発信中|年間手術件数200件以上執刀|外来では週80人ほどを診察|