映画『怪物』見た。すごく良かった！景色の切り取り方、少年たちのあの年齢特有の危うさ、色気、予想を裏切る展開。
子どもって不安定で、どちらに転ぶか分からないんだ。
是枝監督の映画本当に好き。。同じ日本人であることが誇らしい。

芸術は生きるのに必須ではないけど人生を豊かにするので必要

「現に生きてあるものにとっての現在というのは、死者にとっての未来だ」
長田弘著　死者の贈り物より

人になにか転送する時、1番左に出てくるのはまだ貴方

暴走族?の人たち信号待ちちゃんとしてなんか可愛い、ブーブー鳴らしながら

おじいちゃんが毎日耕してた家の畑
今見たら草ぼーぼーで悲しくなった

「ここはどこ？私は誰」
「言うと思った」

祖師ヶ谷大蔵にて
自転車に乗った女子高生2人組の会話
よく言ってるのか。
なんか元気になったありがとう２人

世田谷線三軒茶屋駅で車内の人々に手を振る散歩途中の保育園生たち
手を振りかえす車内の大人たち
良いもの見た

何があっても前に進むのだー

自分が自分を幸せにするの。不幸のままでいない。自分をなりたい方向へ導くのは自分しかいない。

今日walking meditationをやった
海沿いを歩きながら積み重ねについて特に意識しながら歩いた
ここにいる人たちは、今、地球にいる人たち、人だけじゃない、生きているものは、全て死ぬんだなと思った
ネガティブに悲しくなるのではなくて、ただ、死は平等なものなのだと

音楽って、めっちゃ暗かったり悲しい歌詞にめちゃくちゃ明るいメロディーを組み合わせたりできるの表現方法としてすごいな〜

うーん、私のことを大切にしない人なんていらないんだが

私が差別を受けた時、怒ってくれると思った人が怒ってくれなくて悲しかった
私は怒っていたのに
私を落ち着かせてほしいわけじゃなかった、気にしないでと言ってほしくなかった
だって私は気にしてるから
私が受けた悪意を、気にしないなんて貴方が決めるな

そんなふと悲しいことを思い出して沈んでしまったときは、電車の窓に映る自分が醜く見え、嫌になる

嬉しい言葉よりも、悲しい言葉や、人から受けた悪意の方が心に残ってしまうのはなんでなんだろう
嬉しかった出来事もきちんとあるのに、ずっと悲しかったことに心が囚われていて、ふと思い出して、気持ちが沈んでしまう、それよりも、目の前の人や嬉しいことに目を向けるべきなのは分かってる