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【月間MVP表彰】MVVの浸透 月間MVP表彰始めました ~vol.1~

こんにちは!カスタマーリレーション推進室です!
本日は、先月から始まったManageboard事業部 月間MVPについてお話させて頂きます!

背景

ナレッジラボのMission・Vision・Valueがこちらになります。

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今後MVVをより浸透させていくために「ナレッジラボのValueを体現した人」には月間MVPの表彰、そして賞金1万円を授与することとしました。

ちなみに賞金1万円ですが、受賞されたメンバーが1人で達成したわけではないので、「所属チームに還元する」ルールとしています。


第一回月間MVP

記念すべき第一回受賞者となったカスタマーサクセス部 柿本さんにお話を伺ってみました!

ー初代月間MVP受賞おめでとうございます!ご感想はいかがですか?

柿本:ありがとうございます!びっくりしましたね(笑)
私が受賞するとは思っていなかったので、ただただ驚きでした。

ー私は柿本さんの普段のチャットだったり、通知などで色んなことをされているな、となんとなく見えていたので、受賞は納得の結果でした(笑)

柿本:ありがとうございます。ノミネートもされないと思っていたので、ノミネートの段階で驚きました。実際私の名前を呼んで頂いた時に、さらに驚いて変な手汗が出てきました(笑)
最終的に感想を述べる場があったんですけど、何を話したのかも覚えていないです(笑)でも、ありがたいですね。


体現したバリューは「チャレンジ」

ー体現しているバリューが「チャレンジ」ということで、いろいろな施策にチャレンジされていたと思うのですが、一番力を入れていた取り組みはありますか?

柿本:入社した時に社内ルールやツールであったり、Manageboardの仕様など、基本的なマニュアルがなくて情報共有に苦労したことがありました。自分が入った後の人が困らないように、社内マニュアルの充実に一番力を入れた記憶がありますね。

なので、社内マニュアルの充実に一番時間がかかっているかと思います。
「自分より後に入った方には自分より良い環境で働いてほしい」という想いがありましたね。

ーありがとうございます。私も社内マニュアルにすごく助けられています。

柿本:そう言っていただけると、本当にありがたいです!ただ、ナレッジラボは常に進化し続けているので、情報の更新が大変だと思うのですが、その辺りは助けて頂ければと思います。

ーはい!

ー取り組まれたこととして、マネーフォワードの方向けの勉強会も行われたと書かれているのですが、こちらは柿本さんが主体で行なわれたのですか。

柿本:マネーフォワードの方から「Manageboardの勉強会をしてほしい」という形でご相談を頂いて、カスタマーサクセス部の部長である小野さんから、「よかったらどうですか?」と振って頂きました。

ーその流れで勉強会の旗振りを柿本さんが行ったということですね。

柿本:そうですね。内容を考えて、進めさせていただいた、という形になります。

ー他にもManageboardにデータを取り込む際のデータ加工を行われたとお聞きしました。これはセールス部の方がよく行う業務で、カスタマーサクセス部で行うことは珍しいと思います。なぜご自身でされたのでしょうか?

柿本:実際ユーザーにそういうニーズがあったんです。せっかくいい機会なので、自分でもやってみると仕様の理解もできるし、ユーザーが躓くポイントも分かりサポートに活かせるので、まずは自分の手元でもやってみようと思いました。

ーいいことですよね!面談に同席させて頂いたときも感じたことなのですが、柿本さんからは「ユーザー様の為に」という想いをすごく感じます。

柿本:自分の言葉で伝えるということを意識しているので、それが、結果ユーザーに伝わりやすい言い方になっていたら嬉しいです。

質問を頂いたら、ただ答えを返すだけではなくて、先ず仕様を説明するようにしたりとか、未対応の場合は代替案であったりとか、必ず+αの回答をすることを心がけています。

あとはやっぱり先ずは自分で考えてやってみる、ということを心がけています。

ーもしわからないことがある場合は宿題として持ち帰って、その後、面談やチャットワークで返信するということをされているのでしょうか。

柿本:おっしゃる通りですね。その場で適当な回答はしないように心がけています。

ーこの時は高野さんのオンボーディングもあったと思うのですが、部長の小野さんに協力を仰ぐという事はあったのでしょうか。

柿本:高野さんのオンボーディングの時は、小野さんに常に相談にのっていただいてましたね。もともと私が入社して新人の時に、早く独り立ちしたい想いがあったんです。でも実際に独り立ちするといろいろ躓いちゃって、試行錯誤するうちに、「こういう新人オンボーディングですすめたらスムーズそうだな」っというイメージが頭の中できてきたんです。それを高野さんのオンボーディングのスケジュールに組み込ませて頂いて、小野さんに相談しながら進めました。

高野さんのオンボーディングは私が主体で進めさせて頂いたのですが、小野さんもすごく面倒見がいいので、2人でサポートしていたという感じですね。

ーそうだったんですね!他のチャレンジでも小野さんにサポート頂いていたんでしょうか。

柿本:そうですね。小野さんから結構仕事を振って頂いたりとか、私の中の課題を一緒に可視化していただいて、「これをチャレンジしてみませんか。」という形で提案して頂いたりしました。そういうきっかけでいろいろなことに取り組んだという感じです。


頂いた賞金の使い道

ー頂いた賞金1万円はどのように使われましたか?

カスタマーサクセスのメンバーは大阪と東京にわかれているんです。ちょうど賞金1万円を頂いたときに、部長の小野さんが来阪されました。コロナ禍で新メンバーの高野さんの歓迎会もチームで出来ていなかったので、高野さんの歓迎ランチに使いました。

ーちょうどいい機会に受賞されたということですね(笑)

柿本:そうなんです!ちょうどいい機会に受賞しました(笑)受賞したタイミングですぐに歓迎会に使おうと思いました(笑)
なので使い方に関しては迷わなかったかもしれないですね。


さいごに

ー今後もいろいろな取り組みに挑戦されていくと思いますが、次に「チャレンジ」したいことはありますか?

柿本:カスタマーサクセスもまだまだ仕組み化出来ていないところがあるので、そういうところに「チャレンジ」して仕組み化出来ればと思っております!

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