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【月間MVP表彰】数字への意識と素直な気持ちが大型案件受注に繋がった

こんにちは!HR部です!
全社MVPの受賞者に今回もインタビューを実施してみました!

第21回月間MVP

第21回受賞者のコンサルティング本部業務設計部 大村さんにお話を伺ってみました。

業界も職種も未経験でご入社されましたが、約一年で大型案件を受注された文字通りの月間MVPです。

体現したカルチャー
#持続的な事業成長にコミットする

ーMVP受賞おめでとうございます!
大村:
ありがとうございます!

ー受賞したときの気持ちはいかがでしたか?
大村:
最初にまずはびっくりしました。初めは実感がなかったのですが、「自分、とれたんだ。」と次第に嬉しくなりました。
発表されるまで自身がノミネートされていることも知らされないのですが、まずノミネートも初めてだったので「やっと入れた!」という気持ちでした。
ノミネートの段階で驚いていたのに、さらに受賞ということで二段階で嬉しかったです。

ー なんとなく予想はしていましたか ?
大村:
そうですね、ノミネート理由にも大型案件のことが触れられていて、ノミネートまではなんとなく想定していました。それでもノミネート者として発表されたときは驚きと嬉しさを感じました(笑)
そしてMVP受賞までは想定していなかったです。


ー体現しているカルチャーが「持続的な事業成長にコミットする」とのことでしたが、普段から心がけていたことはありますか?

大村:
まず、私は業務設計部に所属しています。そしてこの部署には大きく分けて2つの業務があります。
受注担当の営業と、納品までを伴走するデリバリー担当です。
もともとはデリバリー担当だったのですが、期が変わったタイミングで兼任することになりました。
ーそうだったんですね。

大村:
そうなんです。
もともとはデリバリー担当として案件を完了させることが成果として求められていたのですが、営業もするようになり、成果が受注実績や受注件数みたいな「数字」として可視化されわかりやすくなりました。
そこからは「数字を取る」ことを意識するようになりましたね。

ーありがとうございます。業務上の目標がかわったことがきっかけだったのですね。

大村:
そうですね。
受注って会社全体の売り上げや事業に直結するので自然と意識が変わりました。

ー業務を通してお客様企業の成り立ちを知る過程で、事業というものに対するご自身の意識はさらに強まりますよね。

大村:
そうなんですよ。
ナレッジラボの業務設計部の営業はバックオフィスの根幹部分にかかわるので、なかなか普段見られないようなところが見えます。
事業ってこういう風に回っているのかと勉強になり、刺激でもありました。

ー興味深いと感じたエピソードや体験はありますか?
大村:
いろんなお客様とやり取りをする中で、バックオフィス業務は業界が変わっても根本は変わらないと気づいたことです。業種が違ったり、企業規模が違ったりしても、割と根本的なお悩みって似ているんです。企業活動の根本って結局同じなんだと学びになりました。

ー業務設計の皆さんってお客様とのやり取りで課題の本質に向き合うことが多い印象があります。

大村:
会社の脳、中枢に対して接点を持たせていただいてるのでそういった知見は溜まってきたのかなという風に思います。

ーご自身もご入社されて一年ちょっとということですが、ナレッジラボメンバーの成長スピードはなぜこんなに速いのだと思いますか?

大村:
自身も一年前未経験で入り、当時は出来なかったことが出来るようになっている実感があります。
実戦環境で戦わせてくれる、かつ他の方が後ろから援護射撃をしてくれるので失敗しても大丈夫だという気持ちを持ちながらチャレンジできることが成長スピードに繋がっているのかなと思います。

ー業務設計部って人を育てることに力を入れていらっしゃって、オンボーディングも手厚いイメージがあります。そんな文化があるのでしょうか?

大村:
そうですね。新しく入社してくださる方がいる時は、オンボーディング計画をしっかり立てて、その方が困らずに働けるようにする、みたいなことは皆意識していると思います。
部長が率先して、というよりはメンバー皆でそんな雰囲気がありますね。

ーそうですよね。業務設計部のサポートは特に手厚いと感じます。

大村:
苦楽を共にする仲間ですから(笑)
同じ釜の飯を食うファミリーのような、兄弟のような感じですね。

ーそれめっちゃ感じます!


ーカルチャーに限らず、普段から心がけていることはありますか?

大村:
入社してからずっと素直でいることを心がけていました。
業務設計部内で私の年齢は上の方になるのですが、新しく入社して教えてもらう立場だったので(教える側の「言いたくないけど言わないといけない」という気持ちを汲み取って)教える側にストレスをかけないように素直な気持ちで業務にあたっていました。
成長スピードが速い方と遅い方との差って、人に教えてもらったときにちゃんとアドバイスを受け入れているか、受け入れていないかといったところだと考えていますので、自分が成長できるように意識しています。

ーありがとうございます。では、賞金の使い方で考えていることはありますか?

大村:
もう決めてまして、大阪メンバーでちょっといいランチに行こうと考えています。

ー皆さんでよく食卓を囲んでいますもんね。

大村:
そうですね。
お昼ごはんによく行きます。2-3か月に1回は夜に飲みに行くこともしますよ。

ー最後に、今後の意気込みについて教えてください。

大村:
今、自分が与えられている役割として、課題を解決するということにコミットしたい。そこに尽きるかなと思います。

ーありがとうございます!


転職を考えている方へ、大村さんからのメッセージ:

他の企業と全く違うスピードで成長できるので、成長志向の強い方にとってはこの会社って良い環境だと思います。
私が所属している業務設計部もすごく優秀な方が多いですし、他の部署の方も気づきを与えてくださる方が多く、かつ人間味溢れる方が多いのが良いところです。
ご自身のキャリアにおいてナレッジラボで過ごす価値があります。


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