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【プレミアム ハーブティー WOMAN BALAMCE】 についてご紹介-シナモンカシア編-

弊社KNOT in CIRCLEのハーブティー【WOMAN BALAMCE】に使われている14種類のハーブについて、全14回に分けてご紹介。
ぜひ、こだわりぬいた14種類のハーブ配合の【WOMAN BALAMCE】に興味を持っていただけると嬉しいです!

【WOMAN BALAMCE】に使われている14種類のハーブはこちら
 レモングラス(エジプト)、みかんの皮、ネトル、ラズベリーリーフ
 リコリス、ザクロの果皮、ローズレッド、ローズヒップ、シナモンカシア
 チャーガ、リンデンフラワー、オレンジフラワー、朝鮮人参、エゾウコギ

今回は、シナモンカシア編。
シナモンカシアの歴史や効能、特徴について解説します。


1,シナモンカシアの歴史

シナモン の一種であるシナモンカシアは、アジア地域が原産で、最も歴史的に早くカシアを利用したのは中国人と伝えられています。
そのため、「チャイニーズシナモン」と呼ばれることもあり古くから漢方として扱われていました。
また、エジプトのミイラづくりの防腐剤としてカシアが使われていたと記されています。

2,シナモンカシアの特徴

シナモンカシアは、濃厚な甘さとスパイシーさが特徴です。
日本で販売されているシナモンパウダーの大部分は、カシアだといわれています。

3,シナモンカシアの効能

古くから漢方として使われてきたシナモンカシアには、さまざまな症状に働きかける効能が多く含まれています。

シナモンカシアの効能はこちら↓
 血糖値安定、抗炎症作用、抗菌作用、リラックス、温熱効果
ひとつずつ、解説していきます。

・血糖値安定
シナモンに含まれる複数種類のポリフェノールには、血糖値をさげるインスリンに似た働きがあるといわれています。

・抗炎症作用
シナモンカシアには、フラボノイドという、強力な抗酸化作用を持つ植物性タンパク質が豊富に含まれています。抗酸化物質は、必要のない時に体内で炎症が起こるのを防ぐ役に立ちます。

・リラックス
シナモンカシアの香りには心をリラックスさせる作用があるといわれ、アロマテラピーにおいても、シナモン抑うつ状態や気分の落ち込み解消をサポートするとされています。

・温熱効果
漢方薬でも処方されるシナモンは、身体を温める温熱の性質を持っているといわれています。
お腹を温めてくれるので、冷えによる胃腸障害や痛み、生理痛の緩和が期待できます。

4,注意点
シナモンにはクマリンという物質が含まれており、シナモンカシアはほかの種類のシナモンに加えて多いといわれています。
一度に大摂取しすぎると肝臓障害の可能性があるため大量摂取は控えるようにしましょう。

5,おわりに

いかがでしたか?
古くから漢方として使われてきたシナモンカシアは、体の不調に直接働きかける効能が多くあります。
次回ご紹介する【WOMAN BALAMCE】の材料は、、チャーガです。
これからも、【WOMAN BALAMCE】の材料に含まれる、さまざまな効能を知っていただける幸いです。


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