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何かを作る人になりたいが

何かを作る人になりたいけれど、何かを作るのは苦手なのでなれそうにない。だったら文章を作る(書く)しかないと思っているのだが、何を書けばいいのかさっぱり分からない。何を書けばいいのか分からないということは、要するにインプットの量が足りていないのだと思う。おそらく知識や経験が圧倒的に足りていないのだ。入力がなければ出力なんてできるはずがないじゃないか。でも入力という意味ではおそらく人よりも本を読んでいるほうではないかと思う。この15年間ほど毎年50冊以上は読んでいるからだ。ではなぜ出力ができないのだろうか。本の読み方が悪いのでしょうね。読んだ内容が全然自分の身になっている気がしない。あとから思い出そうとしても思い出せないことが多いのだ。

ここまで書いて、なんだか書くことが面倒くさくなくなってしまった。