GOLD SCHOOL #002
こんにちは伊勢店トミです。
今週末、5月25日(土)、5月26日(日)の2日間、GOLD SCHOOL(ゴールドスクール)のPOP-UPを開催させて頂きます!
今回もGOLD SCHOOLのボス、川邊さんをお招きしての開催となります!
川邊さんは元々、東京の古着屋サンタモニカのバイヤーを務め、独立後にGOLD SCHOOLの屋号でオリジナルのアイテム、古着などを扱い現在に至ります。
川邊さんといえば洋服もそうですが、まずSKATE!
OLDSCHOOLなSKATE STYLEを貫き、made for skateなアイテムを展開、ベーシックなスタイルにGOLD SCHOOLのフィルターを通した一癖あるベーシックアイテムが魅力的です!
それでは今回のPOP-UPアイテムを一部ご紹介させて頂きます!
まず、こちら!
GOLD SCHOOL × STABILIZER GNZ
STABILIZER GNZとは、
某ブランドのパターンナーを経てジーンズブランドをスタート。デザイナーは矢實 朋(ヤザネ トモ)氏。
ジーンズの良さ、本質をしっかりと継承しつつヴィンテージリメイクにとどまらない『現行品のジーンズ』として完成されたジーンズの本質を貫いたジーンズです。
古くから親交のある川邊氏と、矢實氏とのコラボレーションにより生まれたmade for skateなジーンズ。
「リベットの無い強度なジーンズ」をテーマに制作され、14ozのしっかりと厚みのあるデニム。
履きこむほどにビンテージのような良い色になり、ミニマルでありながらも漢気あるしっかりとした作りになってます。
とても育てがいのあるスペシャルなデニムで、普段は川邊さんからでしか手に入らない、レアなデニムを当日販売させて頂きます!
こちらは川邊さん本人の私物。
とても良い色で、新たなビンテージといった存在感です。
あともう一つ、ブラックジーンズ。
サンタモニカ時代、都市伝説的に囁かれていた耳付きのブラックデニム。
リーバイス501が登場する80年代(赤ミミが廃止されるのが83年)以前の全てのアメリカ古着において黒の球数は圧倒的に少なくレアとされています。
パンツで黒はLeeに吸収されたcan’t bust’emのFrisco Jeansでこれはワークパンツで極太。
川邊さんが定番のジーンズ型で黒を探す中でアメリカの買い付けで見た幻の” Lee wester cord”の黒。
縦糸、緯糸も黒の履き込まれた雰囲気は後にも先にも見た事が無いほどかっこよく、古着の幻影を追い求めたどり着いたブラックデニム。
こちらもindigo同様にリベット無しのミニマルなデザイン。
こちらも川邊さんが履き込んだブラック。
インディゴには無いブラック独特の色落ちも魅力的。
そんなデニムに合わせて今回制作頂いたのが、伊賀組紐を使用して制作されたシューレースタイプのベルト!
複雑に組み上げられた繊細な編み目と優美な光沢が特徴で、古くから甲冑や刀、和装の帯締めにも使われていた事もあり強度があるので締めた時のしっかりとしたホールド感が良くおすすめの1本!
ルーツがスケートですが、普段のファッションに取り入れてもらえるとかなりカッコ良い、、、
古着に囲まれて過ごして来られた川邊さんが作る洋服は、古着好きならどこか親しみが有る魅力の塊です!
おすすめのアイテムも盛り沢山でまだまだありますが、残りは画像と、当日店頭にてご覧になってください👌
それでは5/25(土)、5/26(日)の2日間、
宜しくお願い致します!🔥
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