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ハンセン病の記事を載せたウェブメディアへの怒り

ふと、「そういえばジブリ映画"もののけ姫"のハンセン病の患者さんが言ったセリフ、すごく印象深かったけどなんだっけ?と調べました。

それで調べたら

"生きることはまことに苦しく辛い…
世を呪い、人を呪い、それでも生きたい…"

でした。ああ、私はこんな大事な言葉を忘れてしまったのだと思いました。

そして
そういやかく言う私もハンセン病について病気そのもののことを知らなかった
と、思いネットで調べてみた。
(差別というか虐待というか人権蹂躙を受けていた(しかも近年まで)というのは知っていたのでそれは割愛します)

まず、
確かに、ヒト→ヒト感染はあるが「世界一よわよわ感染力なので隔離なんて全く意味がない。

強制堕胎も意味がなかった(そもそも遺伝したとしてもなんでおろす?!)

だれでも幼児期に感染する可能性があるがそれは、ものすごく低い確率だし、ちゃんと早期発見すれば治る病気。

と知りました。

そのあと芸能人とか表舞台でそういう人いるのかな?と思ったので

ハンセン病 有名人
とか入力したらマツコデラックスさんがそうだとわかりました。
マツコデラックスさんは早く発見したおかげで治りました。そしてハンセン病への差別にとても反対しています。

ただ、

そのGoogleの上位に来た記事が広告だらけで読むのが大変でした。

それは、いい。
新聞だって購読するにはお金かかるもんね。
でもその広告がエロ漫画の広告だった。
ほとんどが。

そりゃまあ、営利目的でやってるのだから動機はわかる。わかる。
わかるけど。。。


怒りが込み上げてきた。
今日は寝るのを諦めた。無理だ。命をなめるな。

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