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【学習進捗⑥】ITストラテジスト試験対策

令和3年午後I問2を解いてみました。
午後Iの過去問演習はこれが2回目です。

解いてみて感じたST午後Iの特徴をこの記事で書こうと思います。


↓これまでの学習記録はこちら


午後Iを解いた手応え

午後Iを解いた手応えとしてはこんなところ

・何も書けず空欄になった設問はない
・正解に近い解答ができるが、ややポイントがずれた解答になる
・時間内でとき終えることはできた

午後I問題の特徴

高度な知識は不要

問題を特にあたり、高度な知識は不要に感じました。
多分、ITを全く知らない人がこの問題を解いても0点にはならないと思います。(国語力があれば合格点も取れてしまうかも)

感覚としてはシステムアーキテクトの午後Iに近い感じです。

↓ご参考まで


解答のヒントが複数あり、散らばっている

ここがST午後I試験の特徴だと思います。

ヒントになる文章が複数箇所に点在しているので、それらをグルーピングして解答する必要があります。

その辺のテクニックはこの参考書を使って勉強しています。

我流だと慣れるのに時間がかかるので、1度テクニックは学んだほうが成長は早いかもしれないですね。

設問の先読みは避けるのが無難

私の記事でよく紹介させてもらっている三好さんの
午後I解説動画です。

この動画の序盤に「設問から解くとやたらと時間がかかる」という話があります。

過去問を解いてみて、たしかに設問からの逆算だと非常に難しいなと実感しました。

私の場合システムアーキテクト試験は設問からの逆算で解いていましたが、今回は問題文を読んでから解答に移ろうと思います。


今後の予定

先週末に予定を引き直したばかりですが、いきなり進捗悪いです。

論文の振り返りに思いの外時間がかかっています。落ち着いて見直すとボロが多いですね。。。。

早めに2本目の論文を修正して、3本目に移りたいと思います。

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